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こんにちは!フルマラソンランナーのタカヒロです(@kyohirofuku)
今回は、日本中のランナーの憧れ東京マラソンについてご紹介したいと思います。東京マラソンはさすが日本一の大会なだけあって規模が違います。そして東京マラソンでは、芸能人もよく走るので、走っている時に芸能人と遭遇することもあるんです。こんな東京マラソンの当選倍率、参加費、エントリー日程についてご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
東京マラソンの倍率は約11倍!参加費は10,800円です
さすが日本一の規模のフルマラソン、東京マラソン。他の大会と比べてみても倍率が高く、約11倍となっています。倍率が約11倍ということは11年に一度走ることができるかどうかということです。
私の友人にも何年も連続で申し込んでいるけど、1度も当たったことがないという友人が数人いるほどです。あるトライアスロンをやっている友人が言っていました「走るべきひとに当たるんです」なんか、深いっす(笑)
参加費は、10,800円(2016年の場合)他のフルマラソンも大体同じようなお値段ですね。ちなみに面白いのが京都マラソンの12,000円(2016年の場合)。「払えるなら、参加してみてな。おいでやす〜」という感じの余裕な価格設定。逆に奈良マラソンは8,400円。「お安くしといたんで、参加してもらえると嬉しいっす」という感じの下手な価格設定。いや〜おもしろいですね。
東京マラソンのエントリーは毎年8月にスタートします
東京マラソンのエントリーは毎年8月に募集を開始します。東京マラソン、京都マラソンは年明けの2月に実施されるため、大阪マラソン、福岡マラソン、神戸マラソン、奈良マラソンとは少し申し込み期間が違うんですね。東京マラソンにエントリーするかたは注意です!
そして2月のランニングでは、気温がまだまだ低いです。防寒対策もしっかりして、練習、本番に臨むことをおすすめします!
東京マラソンに確実に当選する裏技は、「チャリティーランナー」になること
11年に一度しか当選しない倍率ですが、実が裏技があります。「チャリティーランナー」になるんです。簡単にいうと、10万円寄付すれば確実に東京マラソンを走れるというものです。
チャリティランナー
自分が選んだチャリティ団体に対して10万円以上の寄付をして、東京マラソンに出走することで、チャリティ活動の素晴らしさを発信する人の呼称です。寄付金は、自ら拠出しても、クラウドファンディングを通じて支援を呼びかけても構いません。
*チャリティランナーは先着順3,000人です。定員になり次第申込締切となります。
引用元はこちら
先着3,000人ですが、こちらはすぐに埋まることはありません。私は、2016年の東京マラソンのエントリー開始から少し時間が経ってエントリーしましたが、その時にはまだチャリティーランナーの枠は埋まっていませんでした。
10万円、、実は私も少し悩みました。一生に一度の記念だと思って払うか、払うまいか、、、結局、10万円は支払わずに「走るべきひとに当たる」という言葉を胸に、一般ランナーとして申し込みました。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?東京マラソンは倍率が約11倍と高いので、とにかくフルマラソンに出場したいというかたは複数のフルマラソンの大会にエントリーすることをおすすめいたします。そしてお金に余裕のあるかたは10万円を払って、社会貢献をしながら、確実に東京マラソンに出場というのも良いかもしれませんね。
東京マラソン2017の公式ホームページはこちらです。
今日はこんな感じで!