こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
ナイキの店員さんに言われた一般的なランニングシューズの寿命といわれる600kmから700kmを走りきったので、新しい靴をネットで購入。
今回は、開封と試走のレビューを行おうと思う。では、早速いってみよう!
ランニングシューズの走行距離の調べ方は?
ランニングシューズの走行距離の調べ方は、ナイキのランニングアプリ(Nike Run Club)で確認することができる。(あくまでナイキのランニングアプリ利用者のみ)
ナイキのランニングアプリでは毎回のランニングでどのシューズを使うのか?を選択することができ、特定のシューズで走った距離を記録することができるのだ。
例えば私のナイキエアズームペガサスの場合、773kmを走っていることになる。
前回購入したのが、2017年10月28日ごろなのでちょうど2年と3ヶ月で773km。1ヶ月あたり28km。一週間で7kmほどの走行距離だ。
さすがに700kmを超えると靴もクタクタになってきたので購入を決意した。
(ちなみにフルマラソンのトップアスリートは2、3週間で新しい靴に履き替える。)
ナイキエアズームペガサス36をネットで購入
前回、ナイキストア中目黒店でオススメされたエアズームペガサスの最新モデル「ナイキエアズームペガサス36」を購入した。
ちなみにこの36という数字は36代目という意味でモデルとしては1年に1モデルのペースで発売されるので36歳くらいとなる。
私とほぼ同い年というのも親近感がわくし、36年もの間ランナーに支持されてきたという信頼に裏付けされた走りやすさに惹かれた。
このナイキエアズームペガサス36だが、購入方法としてはAmazonでの購入とした。
ナイキの公式ストアは定価13000円ほどのお値段のため、より安い店舗を探して購入。
そこで今回もAmazon経由でスポーツオーソリティさんのネットショップで購入した。スポーツオーソリティさんは、購入した当日には発送してくれるので2日後には靴が届いた。(毎回ここまで発送が早いわけではないと思うのでご注意ください。)
このスピードの早さと靴の安さ8900円ということで毎回スポーツオーソリティさんに注文しているのだ。
ナイキエアズームペガサス36の履き心地は?
私が持っていたナイキエアズームペガサス34よりも明らかに厚底になっている分、反発力が非常に高い印象だ。その反発力でどんどん前に進む。
今、話題になっているナイキ 厚底 ヴェイパーフライのようにナイキのランニングシューズ全体として厚底になってきている。
それだけ軽い素材が出てきているし、なによりそうすることで足への負担を軽減し、高い反発力で推進力を生み出しているのだろう。
いつものコースを何回か走ってみて、このシューズの実力を数字で測ってみようと思う。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?このナイキエアズームペガサス36を相棒とし、2020年のオリンピックイヤーを駆け抜けたいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!