こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
私は、年が明けてから育休を取得している。まだ10日ほどしか経過していないが、一つ思ったことがある。
それはアップルウォッチが育児に大活躍しているということだ。
今回は、どのように活躍しているのかについてご紹介したいと思う。
では、早速いってみよう!
アップルウォッチであれば、これから述べる利点はすべて享受できるので安心して欲しい。
アップルウォッチなら育児中の運動が可視化できる!
育児中は何かと運動することが多い。ミルクを飲ませて哺乳瓶を洗ったり、泣き止まない息子を立ちながらひたすらあやしたり、洗濯したり、掃除をしたりと明らかに通勤している時より運動をしている。
普段より運動してるし、疲れるよね。。ということなのだが、アップルウォッチがあるとこれらの運動が可視化できる。
例えば、アップルウォッチの「アクティビティー」という機能は、
洗い物や洗濯→エクササイズ
立ってあやす→スタンディング
掃除→ムーブ
といった具合に、育児の運動を可視化してくれるのだ。実はこのことが自分の育児のモチベーションをめちゃくちゃ上げてくれている。
洗い物や洗濯をしているとき→「エクササイズできてるから、スコアが伸びそう」
立って子供をあやしている時→「これでスタンディングゴールに近づくぞ!」
掃除をしているとき→「これでムーブゴールを達成できそうだ!」
という感じだ。これがなかなか楽しい。自分の行動が可視化されることが、こんなにも楽しいとは思わなかった。
アップルウォッチなら赤ちゃんを起こさずにアラームをかけられる!
朝起きるとき、大人だけならアラームをでかい音量でかけて起きれば良い。
しかしながら、赤ちゃんがいるとアラームをかけるとその音で赤ちゃんが起きてしまう。(赤ちゃんの鳴き声で起きることもあるが)
そこで赤ちゃんを起こさずに自分だけひっそりと起きたいときにどうするか?というと、アップルウォッチでアラームをかければよい。
アップルウォッチのアラームは、音を鳴らさずに振動だけで目覚ましをかけてくれるのだ。
方法は簡単。アップルウォッチを腕に装着して、アラームをセットして寝るだけででよい。
これで赤ちゃんを起こさずにムクリと起きることができている。(赤ちゃんが起きる前に起きて、ミルクを作り冷やしておくのだ。)
育児中の疲れは15分の仮眠で解消!
育児をしていると、朝早く起きることが当たり前になる。そんなときは昼か夜に仮眠をとるようにしている。(会社ではトイレで仮眠をとる)
そこで活躍するのがアップルウォッチの「タイマー」だ。15分をセットして寝るだけでよい。(寝すぎると、夜寝れなくなるので短い時間がミソ)
すると15分後に音を鳴らさずに振動だけで、アップルウォッチが起こしてくれる。(この振動が便利)
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?育児を始める前は、正直ここまでアップルウォッチが活躍するとは思ってもみなかった。
ただ育児を始めると、めちゃくちゃ便利で育児がちょっぴり楽しく、快適になった。
といってもアップルウォッチだけで育児のすべてが解決するわけではないけど。少しだけでも、育児が楽しく、快適になる。
そんな工夫をやっていけたら、と思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
(おわり)