こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
梅の花に行ったときに出てきた料理に、「生麩田楽」というものがありました。
と思って調べてみると、なまふでんがく
と読むそうです。そういえば、「ふ」といえば味噌汁に入っていたり、鯉が好きなヤツですよね。
それを漢字で書くと「麩」だとか。
ただ「生」がついているので、我々が知っている「ふ」とは少し違うようです。
生麩ば、京料理では欠かせない食材であり、精進料理の食材のひとつとして使われている。
修行中の僧は肉を食べられないので、生麩が貴重なタンパク源だったとか。
生麩は小麦粉のグルテンともち粉でできている。
たしかに、梅の花で食べた生麩田楽は柔らかくてお餅みたいでした。
生麩は、脂を含まないので低カロリーで胃に優しい。梅の花では、湯葉や豆腐など、肉を使わない優しい料理をいただけるので、そのバリエーションの中で生麩が出てきても不思議では無い?
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?そもそも生麩田楽をiPhoneで入力すること時代が難しかったかもしれない。
そんな方は、キーボードで中国語(簡体字)手書きを追加しておこう?
そのまま手書きで入力することができる。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
よ、読めねー、、、、