こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
夏休みの最後の日に、横浜にある「宮川香山眞葛ミュージアム」(みやがわこうざんまくずみゅーじあむ)に行ってきました。
今回は、この美術館の感想をシェアしたいと思う。
では、早速いってみよう!
「宮川香山眞葛ミュージアム」の情報
TEL: 045-534-6853
営業時間:10:00~16:00(土日のみ営業)
住所:神奈川県横浜市神奈川区栄町6−1
「宮川香山眞葛ミュージアム」へのアクセス
横浜駅「きた東口」(横浜ベイクウォーター方面出口)から徒歩10分。
ポートサイドのマンションの1階にある。
「宮川香山眞葛ミュージアム」の感想
家の近くにある美術館。
普段は日曜日に外に出歩くことが少ないので、たまたま発見してこんなところに美術館があるのかと驚いた。
とともに近所に住むものとして、一度は観ておこうと思い鑑賞。
写真撮影は不可。
ウイルス対策のため、検温と消毒を行う。
200年近く前に作られた、陶器や磁器。
作者は死んでもその魂のこもった作品は数百年と語り継がれていく。
そんな時の長さに思いを馳せながら鑑賞。
初期の頃は、これが陶器か!?というほどの豪華でリアルな装飾。
こんなにリアルな装飾の陶器は初めて見た。
そして、そのリアリティーに圧倒された。
その後、磁器を取り入れながら、装飾はシンプルになっていく。
時代とともに作風も変えていかないと、飽きられてしまうと書かれていた。
芸術家も常に進化しないと生き残っていけない。
答えのない世界で、常に新しいものを追い求める姿勢は本当にすごいと思った。
お年寄りの方が2名。
私も若い頃は、昔の美術品には興味なかったけど、歳をとるとそういうものにも興味を持ってくる。
年月を重ねるということが、どういうことかに対する感じ方が変わってきているのかな。
若い頃は常に今、新しいものに興味が向いてたけど。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
(おわり)