こんにちは！福岡育ちタカヒロです（@kyohirofuku）
五ケ山ダムに行った時に、道路の途中にあったのが「小川内の杉（おがわちのすぎ）」だ。
今回は、「小川内の杉（おがわちのすぎ）」の説明したいと思う。では、早速行ってみよう
「小川内の杉（おがわちのすぎ）」の情報
五ケ山ダム展望スペースから車で5分ほどの場所に「小川内の杉（おがわちのすぎ）」がある。
住所：〒842-0101 佐賀県神埼群吉野ヶ里町
駐車場：あり（約4台）
福岡県那珂川市大字五ケ山1397-46
この杉、五ケ山ダムができる前の場所にあった山祗神社（やまづみ）の境内にあった樹齢700年超えの杉なのだ。
佐賀県指定の天然記念物にも指定されていたが、五ケ山ダムが新たにできる際に、約7億8600万円をかけて移設された。
過去にあった場所の様子。（今はダムの底）
とてつもない生命力。
周辺の観光情報もちゃっかり掲載。
記念碑
講談社 講談社コミッククリエイト 2015年09月18日
気になる製品はこちらからチェック！
五ケ山ダムの建設と共に、無くならなくてよかったなと。
そして、移設された後もしっかりと今の時代を生きている杉を見ると、本当に心が熱くなる。
そんな気持ちにさせてくれる杉なのだ。