こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
ハワイからの帰りにANAの飛行機で観た映画の4本目。
前作の『プレデターズ』がなかなか面白かったので、今作も期待していたが正直言って見るに値しない映画だった。
今回は、『ザ・プレデター』の感想をシェアしたいと思う。
では、早速いってみよう!
『ザ・プレデター』のザックリとしたあらすじ
軍隊に所属する敏腕スナイパー クイン・マッケナ。麻薬の売買を阻止するミッションに参加している時に偶然、プレデターと遭遇。
死亡したプレデターの装備を手に入れる。自分がプレデターと接触し、装備を手に入れたと軍に知られたら消されることを悟ったクイン・マッケナは、プレデターの装備を私書箱に発送するが。。
『ザ・プレデター』の感想
まさにB級映画。このB級さがプレデターシリーズの醍醐味であり、逆にファンに愛されている要素なのかは知らないが。。
前作のようなプレデターからジリジリと追い詰められるような緊迫感もなく、仲間と楽しく語らいながら、主人公の子供と一緒にプレデターと闘う姿はB級感がハンパない。
そもそもなぜ設定として子供を入れる必要があったのかも不明だし、逆に子供を入れることで子供を守ることも目的になり、物語からシリアス感とドキドキ感が無くなっている。
R15指定なのであれば、子供も入れずにもうすこしシリアスな設定にして欲しかった。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?ここ数年観た映画の中でも一番残念な映画『ザ・プレデター』
次回作もあるような終わり方だったが、もう一生涯プレデターを見ることはないだろう。。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
『ザ・プレデター』(2019/2/7)★☆☆☆☆@ANAハワイからの帰り
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない