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こんにちは!車大好きタカヒロです(@kyohirofuku)
1995年から連載が始まった漫画『頭文字D』。ゲーセンに行けば、頭文字Dのレーシングゲームがあり、友人の家に行けば頭文字Dの漫画があったりと、幾度となく頭文字Dとの出会いがありました。
ただ、そこから作品を観るということはなく十数年が経過。。
そんな中、今の会社の社長が頭文字Dが好きでたまらないというので
というクソみたいな理由と、これまでに観てきた頭文字Dとの接点があまりにも多いので
と興味がわき、dtvを契約して『頭文字D 新劇場版 Legend 1,2,3』を観賞しました。
そこで今回は、『頭文字D 新劇場版 Legend 1,2,3』のご紹介をしたいと思います!
では、早速参りましょう〜
『頭文字D 新劇場版 Legend 1,2,3』のザックリとしたあらすじ
群馬県にある藤原とうふ。この豆腐店の息子、藤原拓海はごく普通の高校生。そんな彼は毎朝、秋名山という山を越えたところにあるレストランに車(AE86型スプリンタートレノ)で豆腐を届ける手伝いをしていた。
乱暴な運転では豆腐が崩れてしまう。そこで拓海の父親は紙コップに水を入れ、それがこぼれないように車を運転するよう息子に言っていた。
紙コップの水がこぼれないように秋名山を走ることで、いつのまにか並外れたドライビングテクニックを身につけていた藤原拓海。
そんな中、赤城山の走り屋集団「赤城レッドサンズ」のナンバーツー高橋啓介に勝利したことで秋名のハチロクの噂が広がり、ライバルたちと激戦を繰り広げていく。
『頭文字D 新劇場版 Legend 1,2,3』の感想
とにかく車のエンジン音がたまらない。この作品を観るなら絶対アニメだ!と決めていたので、期待を裏切らない大満足の迫力。
また数々の名言があるのも、この作品の魅力をより一層高めているように感じました。
『頭文字D 新劇場版 Legend 1,2,3』の名言
全身の血が沸騰したようなこのハイテンション!これこそバトルだ! by 中里毅
リアサイドについてるRのバッジは不敗神話のRだ! by 中里毅
走り屋なら自分の技術に誇りを持て! by 高橋啓介
お前、いいヤツだな、、、。小さなステージに満足するな。広い世界に目を向けていけ。 by 高橋涼介
何でもいい、俺にできなかったことをやってくれればなんでもいいんだ。 by 藤原文太
変わってねーよなー。ここの夜景は。世の中はこんなにも変化してるってのに。by 立花祐一
『頭文字D』が面白すぎたのでトミカ(藤原拓海のAE86、高橋涼介のFC3S RX-7)を購入!
『頭文字D』が面白すぎ、男心をくすぐられまくったのでトミカ(藤原拓海のAE86、高橋涼介のFC3S RX-7)を購入しちゃいました!
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?『頭文字D』がこれほどまでにたくさんの人の心をつかんできた理由がわかった気がします。
『頭文字D 新劇場版 Legend 1,2,3』は高校生時代までなので、来週からプロジェクトD編を視聴します!
『頭文字D 新劇場版 Legend 1,2,3』(2018/10/12)★★★★★@dtv
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない