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こんにちは!フルマラソンランナー、タカヒロです(@kyohirofuku)大阪から東京に引っ越してきて4ヶ月。大阪の長居公園のようなランニングに最適な公園をずっと探していました。そしてついに発見したのが駒沢オリンピック公園です。
今回は駒沢オリンピック公園のランニング事情についてご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
駒沢オリンピック公園へのアクセス
〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園1−1
東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩10分
駒沢オリンピック公園は一周約2km
こちらが駒沢オリンピック公園の全体図です▼
ランニングは一周約2km。ランニング専用のコースがあるのでランナーとしては走りやすいです。
公園によってはランニングコースがなく、歩いている人とぶつかりそうになってしまう所もあります。こういった専用のコースがあるのはランナーにとっても歩いている人にとっても助かります。
ただし公共の場を走っている以上、常に周りには気を遣って走る必要がありますね。
またトイレも何個かあるのでランニング途中にトイレに行きたくなった時も安心です。
ランニング途中で筋トレもできます
ランニングコースの途中には、正方形の木のスペースがあります。ここで私は筋トレをしています。
筋トレができるスペースがあるということもランニングをする私にとっては重要なポイントなんです。なかなか家では筋トレをしないので、走るときにまとめて筋トレもしています。
公園のランニングは朝がおすすめ
駒沢オリンピック公園で走るなら朝がおすすめです。昼間になると子供たちが公園にきて、ランニングコースにも入ってくることがよくあるからです。
その点、朝はウォーキングをしているお年寄りとランナーくらいしか公園にいません。まわりを気にせず走りに集中することができます。
駒沢オリンピック公園の駐車場について
駒沢オリンピック公園には駐車場があります。料金システム、駐車場の広さはこちらを参考にしてください▼
駐車場は、24時間営業です。
※2017年4月現在
ちなみに朝7時頃のランニングの時には駐車場はガラガラでした。道も空いてるので朝の運動がてらに来ている人の車が1〜2台あるくらいです。
ランニングの休憩の時にはかわいい公園やモニュメントを楽しもう
ランニングに疲れたらかわいい公園やモニュメントをみて楽しむというのもいいかも。
ぶた公園でかわいい像に癒される
駒沢オリンピック公園には、ぶた公園というかわい豚の像がある公園があります。公園の像といえばデザイン的にイケてない像が多い中、この公園のぶた公園の豚は結構、かわいいんです。
宇宙ケヤキで宇宙のロマンに触れる
駒沢オリンピック公園の入り口には宇宙ケヤキという地球からスペースシャトルに乗って宇宙へ行き、そして地球に帰ってきたケヤキの種から発芽したケヤキがあります。
宇宙飛行士の星出彰彦さんが2008年にスペースシャトルに乗る時に一緒に持って行ったのだとか。いや〜このケヤキがどう成長するのか、今後も楽しみですね。途中で宇宙の変な植物とかに変異したら面白いのですが(笑)
オリンピック記念塔は1964年オリンピックの象徴
駒沢オリンピック公園にそびえ立つひときわ目立つ塔が駒沢オリンピック記念塔です。初めて見た時にはなんだこのデザインは!と目を奪われてしまいました。
1964年の東京オリンピック当時、駒沢オリンピック公園にある競技場は第二会場として使われていました。
そしてこのオリンピック記念塔は
として大活躍していたそうです。そして2020年の東京オリンピックに向けて、再び脚光を浴びているのだとか。
ちなみにこういう昭和の香りがする建物が個人的にメチャクチャ大好きなので初めて見た時には写真を撮りまくりましたね(笑)
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?東京都内のランニングスポットとしては最適な駒沢オリンピック公園。東京都内でランニングをしている人は是非行ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!