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こんにちは!福岡育ちのタカヒロです(@kyohirofuku)
インスタグラムで話題になっている福岡のうどん屋さん「うどん日和」
その理由は、なんといっても看板メニューの「アボカドとエビ天ぶっかけ」だ。
若い女性がこぞって写真を撮り、インスタにアップしている。
アボカドの黄緑色とうどんの白色、レモンの黄色のコントラストがなんともまた美しい。
疑問に思ったので、両親を引き連れて行ってみた。
では、早速いってみよう!
「うどん日和」の情報
TEL:092-714-5776
営業時間:
【ランチ】11:30~15:00(火曜定休)
【ディナー】17:30〜21:00
土日祝は、ランチ 11:30~15:00 のみ
祝日で、開店時 時刻11時30分より5分ほど前に行ったが、すでに店の中にお客さんが入っていた。
私はそこから40分ほど待った。。
11時15分くらいから並んでおくと、ちょうど良いかもしれない。
住所:〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4-4-12 エステートモア六本松2 1F
「うどん日和」へのアクセス
電車で行く場合:福岡市営地下鉄 空港線 六本松駅から徒歩5分程度
車で行く場合:駐車場は無いので、近くのコインパーキングに停めよう
「うどん日和」の外観
とてもシンプルで綺麗な外観。
土日祝は、行列ができているので、はじめての人も迷うことは無いだろう。
「うどん日和」の店内
清潔感のある綺麗な店内。
テーブル席が4つとカウンター席が5席ほどある。(合計19席)
小さな子供用の椅子もあるので、お子様がいるかたも安心して食べることができる。(トイレもあるよ。)
「うどん日和」のメニュー
名物メニューの「アボカドとエビ天ぶっかけ」(770円)
レモン汁をかけて、うどんを食べた。一口目を食べた時には、あれっ?味が薄いかな?と思ったが、下の方につゆが隠れているので、しっかり混ぜてから食べるとよいだろう。
うどんの汁は、完全無添加のだし汁だ。
余計なものが、まったくはいっていないので
身体に優しい。
レモンの風味とサクサクのエビ天、そしてなんといってもアボカドがいい感じのバランスを醸し出しており、これらすべてが合わさって、美味い!という感情が込み上げてくる感じだ。
アボカドとうどんを一緒に食べたのは、はじめてだったが、これが結構合うんですね。
アボカドとうどんの結婚式会場に来た感じだわ!
ちなみに、両親は「とり天ぶっかけ(冷)710円」と「ちく玉うどん(温)680円」を注文していた。
※ お値段は2019年4月時点
冷たいうどんの麺の方が、コシが強い。個人的には、冷たい方が好きだな。温かい方のうどんは、少し柔らかめだ。
「とり天ぶっかけ」のとり天は、メニューに記載の通り、とり天が4つドドン!と居座っている。
その存在感たるや、なかなかのものだが、とり天自体はあっさりしているので、サクサクっと食べることができた。
「ちく玉うどん」は、半熟卵とちくわの天ぷらが入っているのだが、半熟卵がこれまた美味い。
店員の対応は?
店員さんの愛想もよく、テキパキと仕事をこなしている。
うどんを食べ終わったあとに出てくる温かいお茶も美味しい。
食べ終わったらお茶飲んで帰ってね、の暗示だと思うが(笑)
お店の外に列ができている時は、食べ終わったら空気を読んでお会計をしよう。
もちろん、味わって食べることが何よりも大事。食べ終わったあとの話。
うどん日和の器は、糸島の敦賀研二さんの器だよ
うどん日和の器は、糸島の敦賀研二という作家さんの物だ。どうりでオシャレ!!
糸フェスにも出店し、糸フェス会場近くに古民家のギャラリーもある。
詳しくは公式サイトご参照あれ
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?福岡といえば豚骨ラーメンだが、それと同じくらい県民に根付いてるのが「うどん」だ。
そんな福岡県民の舌をうならせた、うどん日和のうどん、ぜひご賞味あれ。
福岡の大手門あたりにある、讃岐うどん 志成。
実は、うどん日和の店主はここのうどん屋で修業をしてから独立したらしい。
次回はこちらのお店にも行ってみようと思う。
讃岐うどん 志成の情報はこちら
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
アボカドのうどんって、どんな味がするんだろう?