映画『バケモノの子』の感想~人間は心の闇を抱えながら生きていかなければならない

バケモノの子 映画・ドラマ・漫画感想




こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku先週の金曜ロードSHOWで放映された『バケモノの子』。2015年の公開からわずか1年で地上波初登場。最近の邦画はサイクルが早いですね。

私の印象では、ヒット作であればあるほど、映画の上映期間も長く、DVDやブルーレイのリリース後もなかなか地上波に登場しません。『バケモノの子』 が、次回作が公開されていないこのタイミングでの地上波初登場ということは、DVDやブルーレイの購買がひと段落して、次回作へのヒントを集めるためでしょう。そしてまんまと感想をネットにアップしている私(笑)

今回は、そんな映画『バケモノの子』の感想をご紹介したいと思います。

人間には誰しも心の闇があり、その闇と戦わなければならない

物語の途中で、主人公(丸太)が心の闇に飲まれそうになってしまう場面があります。周囲の環境への不満や憎しみが、増大していくと闇に飲まれてしいます。闇に飲まれている主人公(丸太) に、恋人役の女の子(楓)が、「人間はみな心の闇をかかえながら生きている。あなただけじゃないよ」みたいなことを言います。

私は、楓のこの言葉を聞いて、「ああ、自分だけじゃないんだ、、がんばろ」と思いました。日常生活を送っていると、イライラしてしまったり、ついつい人を憎んだりしてしまいます。しかし、そういった心の闇をかかえること自体は誰でも同じ。そういう気持ちになったときにどうするか、なんです。ついつい「ああ〜またイライラしてもうた〜」と自分を責めがちですが、誰でもみんなそう、ということを知るだけで心が軽くなった気がします。

また、こんなときに私がオススメするのはラベリングです。詳しくはこちらの記事で紹介していますが、自分の今の心の状況を言語化してみるんです。「あ~俺、いまメッチャイライラしてる」という感じです。一人でいるときには、言葉に出してもいいと思います。そうすると、感情に流されていた自分がふと我に返ることができます。

メッセージ性が強い映画ながら、アクションや個性的なキャラクターの掛け合いで気楽に観れる

人間の心の闇というメッセージ性が強い映画ながら、アクションシーンが豊富だったり、キャラクターの個性がおりなす会話にクスっと笑えたりと、エンターテイメント性の強い要素でも楽しめます。前々作のサマーウォーズも同じような印象を受けました。この点が多くの人に人気の理由であり、また監督の細田守さんの工夫だと思います。

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タカヒロ的まとめ

いかがでしたでしょうか?細田守さんの作品は全てTV放送で観ていますが、少し見始めるだけでどんどんのめり込んでいってしまう面白さです。エンターテイメント性の高さとメッセージ性の強さの絶妙なバランスを映画の中で保っているので、視聴者が飽きることなく引き込まれていくからだと思います。そして、見終わった後はちょっと「人間とは?」ということについて考えてしまう、そんな映画です。

『バケモノの子』(2016/7/22)
★★★★☆
@金曜ロードSHOW

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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