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こんにちは!初心者フルマラソンランナーのタカヒロです(@kyohirofuku)
前回は初心者のかたはフルマラソンではエイド(補給食)を持参すべきと申し上げました。
じゃあ実際にフルマラソンのエイド(補給食)って何を持っていけばいいの?
ということを今回はご紹介しようと思います。
これを読めば、エイド(補給食)の面では安心してフルマラソンを走ることができると思います!
では、早速参りましょう〜
私がフルマラソンに持参したエイド(補給食)はこれだ!
フルマラソンに持参したエイド(補給食)〜その1「塩熱飴20個」
塩熱飴とは、塩分を含んだ飴のことです。足が止まらないように塩分を補給してくれます。飴とあなどるなかれ、体力を消耗している時に食べると走るパワーが湧いてきます。私はエイドステーション(補給食を配るコーナー)でエイド(補給食)を食べる時以外は、フルマラソン中ずっとこの飴をなめ続けていました。
フルマラソンに持参したエイド(補給食)〜その2「アクエリアス1本」
アクエリアスを持って走れば、喉が渇く前にフルマラソンで設置されているエイドステーション(補給食を配るコーナー)によることなく自分のタイミングで水分補給できます。
フルマラソンに持参したエイド(補給食)〜その3「パワーバー7本」
このパワーバーは、容量が小さい割にカロリーが高いのでランニング中に飲むのに最適です。今まで参加したランニング大会でも食べている人を何人か見かけました。若干、濃くてドロッとしているので水やスポーツドリンクと一緒に飲むと飲みやすいですね。
飲んだあとはベタベタになりやすいので、ビニール袋を持っていきその中に入れておきましょう。
フルマラソンに持参したエイド(補給食)〜その3「アミノバイタル2本」
水分が多いため、何と言っても飲みやすいのがアミノバイタル。フルマラソンで消耗していくカロリーを即効でチャージしてくれます。
フルマラソン当日、持参したエイド(補給食)のうち実際に消費したエイドは?
先ほどご紹介したエイドのうち
を消費しました。
※これらの他にもエイド(補給食)ステーションでエイド(補給食)を食べています。
結果、途中でガス欠になることもなく快適にフルマラソンを完走することができました。
余ったんならこんなに持っていかなくていいじゃん?
と思うかたもいると思いますが、
エイド(補給食)面で安心して走る
というのがお伝えしたいコンセプトです。
今回はたまたま余りましたが、次回はどうなるかわかりません。
これだけ持っていけば安心できる量
ということで是非、フルマラソンに持参してみてくださいね。
きっと精神面でも体力面でも快適に走ることができると思います!
今日はこんな感じで!