ぱっと読むための見出し
こんにちは!小さい頃は友だちのオモチャを良く欲しがったタカヒロです(でも結局、親には買ってもらえませんでした)(@kyohirofuku)
私は、自分のことをコピー忍者カカシだと思ってます。コピー忍者カカシとは、少年ジャンプの人気漫画『NARUTO』に出てくる忍者です。写輪眼という特殊な眼を持っていて、この眼で相手の特技をコピーして敵をやっつけます。
私も他人がやっていて、これはおもしろそう!これはいい表現だなあ、これは欲しい!というものは、徹底的にパクっているんです。そう、コピー忍者カカシのようにね!今回は、私がパクる際に気をつけていることをご紹介しようと思います。
では、早速参りましょう〜
パクる時は、作成者の意図は何か?と自分に活かせるかを考えてパクる
私は、仕事でWEBコンテンツの企画をしているので、他社事例を見てはこのアイデアの意図は何か、自分のサイトに活かせる要素(パクれる要素)は無いかを考えながらWEBサイトを見ています。
単純にパクっただけだと、オリジナリティーも無くなりますし、中身が薄くなってしまうんですよね。よってサイト制作者の意図を考えながら、自分に当てはめてパクるという感じです。
何も考えずにコンテンツを見ると、する〜っと抜けていきます。パクるのも訓練だと、私は思います。そして、する〜っと抜けないようにするのが、制作者の意図を考えるということなんですね。
ブログでもパクってますよ
他人のブログを見る時にも、自分のブログに活かせそうな要素はないかということを、常に頭で考えながらみてます。ちなみに下記の記事も、3つくらいの良い表現方法をパクってます。広告のいれかた、アンダーラインのひきかた、自己紹介のしかた、文章の文字数、紹介する内容、カテゴリーの内容、ソーシャルへの誘導のしかたなど、見るべき箇所はたくさんあるんです。
良質なパクりは化学反応を生む
パクりすぎは良くありませんが、良質なパクりは、お互いのコンテンツを活性化させます。たとえば私のラインスタンプ。友人がラインスタンプをやっているのをみて、いいな〜と思い、自分もオリジナルラインスタンプを作成しました。
はじめは友人にパクっていいよという許可を取ったので、パロディーっぽくパクりたかったのですが、最終的には全く違うコンテンツになってしまいました。ただ、その友人とはその後もライン談義をしたりして、仲が深まったんですよね。そしてお互いのコンテンツが更新されるたびに、良い刺激を受け、自分のコンテンツにも取り入れています。良質なパクりは化学反応を生むんですね
タカヒロ的まとめ
何も考えずにパクるのは、パクられた方も、パクった方も幸せにはなれません。パクる側が、制作者の意図を汲み取り、自分にあった方法で上手に「生かす」ということが重要な気がします。そして、パクり、パクられ深まった絆をより良いコンテンツに生かす原動力にしたいですね。
今日はこんな感じで!