こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)友人のゴリラさんが「通勤電車で「おなかに赤ちゃんいますマーク」の妊婦さんにかっこよく席を譲ったはずが断わられたこと2回目…」という記事を書いていたので、タカヒロが編み出した「誰も傷つけない、電車でのクールな席の譲り方」をご紹介しようと思います。
では、早速参りましょう〜
はじめての通学電車で、席を譲り散々断られて心が折れた私
高校を卒業して浪人。晴れて東京の大学に進学した私。寮から大学までは毎日電車で通っていました。あのクソ人が多い東急田園都市線です。当時の私は友人のゴリラさんと同じように席を譲って気持ちよくなりたいと思い、席を譲りまくっていました。
そんなこんなで譲りまくっていると、
と無視されることが何度かありました。
そこで考えました。なんとか誰も傷つけずに席を譲ることができないものか。。
「誰も傷つけない、電車でのクールな席の譲り方」
そこで編み出した「誰も傷つけない、電車でのクールな席の譲り方」をご紹介します。
席に座っている私。目の前に妊婦さん、妊婦マークキーホルダーつけた人、おじいさん、おばあさん、ヘルプマークをつけた人がいることに気づく。
いつものあの方法、それは『何も言わずにスッと席を立ち少し離れたところに立つ』
それだけです。ポイントは「何も言わずにスッと立つ」という潔さです。
こういう対応を取られたらタカヒロの前に座ってた人はどう思うでしょうか?
という人もいれば、
という人もいます。要は、席を譲ります!どうぞ!と強要するのではなく、席は空けるけど座るか座らないかはあなたの自由ですというスタンスです。
こうすることで、以下のメリットがあります。
直接「ありがとう」と言われることが無くなりますが、ほとんどの場合、私がなにも言わずに席を立つと、譲ってくれたんだなということを察して「ありがとう」と言ってくれたり、会釈をしてくれます。
この方法を行う際の注意点としては、スッと席を立った後に、自分がいた席をチラチラ見ないということです。 私は立ちたいから立ったんだ、私の席に座るか座らないかは知りません、というクールな姿勢を貫くことが大切です。
唯一のデメリットは、目の前の人が座らないと譲りたかった人ではなく、関係のない人が自分の席に座ってしまう事ですかね。
ただ電車の中で立つこと自体、そんなに嫌いではないので「まーいっか」となります。疲れてるとか、よっぽどのことがないと座りません。
特に臭い親父の隣に座るくらいなら、電車では立ちます。
ベジータが人造人間18号と戦ってるときに言ったセリフのようなテンションです。
ベジータ
「いっておくがなオレは地球人やナメック星人やカカロットと手を組んで闘うぐらいなら・・・ひとりだけで闘って死んだほうがマシなんだ」
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?電車で席を譲る、譲らないというのは譲る方もドキドキしますよね。断られたらどうしようかなと、考えたり。しかも断られるとお互い嫌な気持ちになりますし。
であれば、相手に選択肢を与えることで誰も傷つかずにスマートに譲ることができれば少しでも座るべき人がすわる機会も増えるのかなーと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!