実家の隣のおじさんが亡くなって思ったこと 

人生




こんにちは。福岡出身のタカヒロです(@kyohirofuku

実家のとなりのおじさんが10月15日、84歳で亡くなった。

先週、脳梗塞で倒れ、手術自体は成功したが身体の他の部分の状態が良くなかったらしい。

本人も延命治療は望まず、そのまま自然に任せるまま病院で息を引き取った。

隣のおじさんとの思い出

私が小さな頃から実家の隣に住んでいたおじさん。いつも元気でガハハと笑っていたのが印象的だった。
(パチンコ屋のネオンのデザインなんかをしてたらしい。)

庭で遊んでいて、おじさんの庭にボールを入れてしまい、何度か入らせてもらったっけ。

そんなおじさんは昔ながらの気質で、タバコを買う時にコンビニの店員に「年齢確認のボタンを押してください」と言われて、「どう見ても成人やろうが」と怒ってたのが懐かしい。

そして親父は休みの日に暇があれば、おじさんとおしゃべりしに行っていた。

2015年頃には私と親父とおじさんとで、行きつけのスナックの昼メシも食ったことがあったなと。

隣のおじさんと孫

おじさんには息子が二人いて、一人の息子の子ども、おじさんにとっては孫もいた。

長期連休にはその孫がおじさんの家に来てたなと。
その孫にも子供ができたらしく、ひ孫もできたことに。ひ孫までできて、さぞ嬉しかったろうなと思った。

さいごに

次、実家に帰るのは2024年末だが、隣の家にいつもながらいたおじさんがいなくなっていると寂しい。

実家の周りはこれからも高齢の方々がなくなり、街が生まれ変わっていくのかな。

年に数回しか帰らないこそ、その変化を強く感じる。

とにもかくにも、隣のおじさんのご冥福をお祈りします。今までありがとうございました。

(おわり)

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