こんにちは！ガジェット大好きタカヒロです（@kyohirofuku）
先日購入したギャラクシーzフォールド4（Galaxyz fold4）【韓国版】
毎日ニヤニヤしながら使っているわけですが、少し手こずったのがSペンの選び方
様々な電子メモを使い倒してきた私の失敗談とSペンの選び方をご紹介する。
Sペンはワコムというデジタルクリエイター用のデジタルペンを製作している会社が監修している
漫画家やイラストレーターが使うデジタルペンといえばワコム。世界に誇る日本メーカーだ。
私がこれまで色々と試してみて感じたことだが、プロフェッショナルが使うデジタルペンを作っているだけあって、ワコムが監修したギャラクシーのSペンの書き心地は他のデジタルメモを圧倒している。
なのでデジタルメモといえば、ギャラクシーのSペンで間違いない。
しかしながら、ギャラクシーのSペンにはいくつか種類があり、互換性も異なるので注意したい。
ギャラクシーのSペンの種類
ギャラクシーのタブレット用のSペン
過去からあるオーソドックスなSペン。ペン先がやや鋭く、タブレットにも書きやすい。
※ ギャラクシーzフォールド（Galaxyz fold）とは互換性なし。
※ ギャラクシーノートエッジ（Galaxy Note Edge）などの2012年頃ペンとは互換性あり。
ギャラクシーzフォールド（Galaxyz fold）用のペン「fold edition」
ギャラクシーzフォールド（Galaxyz fold）は、曲がる有機ELを用いていることもあり、画面が傷つかないように専用のSペン「fold edition」が存在する。
サムスン純正カバーとSペンがセットのものを購入
純正のSペンと専用カバー
それなりの書きやすさを実現するには、ワコムによるそれなりの検証が必要であり、専用のSペンを開発したということかと。
「fold edition」はペン先が少し丸くなっており、画面を守っていることがよくわかる。
ここで、私の失敗談を申し上げると、サムスンの純正ではないSペンを購入した結果、書き心地がめちゃくちゃ悪かったのだ。
結局、サムスン純正のそれなりに高い、（3000円台後半）Sペンfold edtionを購入した。
内心ドキドキだったが、純正の場合、めちゃくちゃ書きやすくなった。
もう二度とサムスン系の製品では、サードパーティのペンは購入しない。
（おわり）
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