こんにちは！ガジェット大好きタカヒロです
（@kyohirofuku）
ペンで書いて考えをまとめたり、to doリストを作ったりすることが大好きな私。
メモ帳や個人用のホワイトボードなどを試したが、紙面に限りがあるのと保管が面倒で辞めた。
そこで、デジタルで手書きができるタブレットを探し、あらゆるタブレットを自腹で試した。
iPad Air、SurfaceGO、Galaxy TabS6 Lite、Kindle Scribeを購入して試した結果をご紹介する。
iPad Air 書き心地 ２ポイント（５ポイント満点中）
あのアップルですら、手書きの精度については少し不満あり。ペン先が固くディスプレイと少し離れているような感覚がある。
SurfaceGO 書き心地 ４ポイント（５ポイント満点中）
ペンを同梱しているだけあって書き心地がよい。ペン先のビニールがやわらかく紙に書いている感覚を助けている。さすがマイクロソフト。SurfaceGOという廉価モデルのため起動までやや時間がかかり、本体も高熱になりがちなので星３つ。
Galaxy Tab S6 Lite 書き心地 ５ポイント（５ポイント満点中）
Galaxyに付属するSペンという、手書きができるペンはワコムというデジタルの手書きに特化したペンを作っている会社（実は社長は元同じ会社で知り合いだったりする）が監修している。
さすが専門家が作っているだけあって、書き心地が紙に書いているような感覚で違和感ない。しかもGalaxyなので動作も快適。ＵＩも快適。手書きだけに限った話ではないが使い勝手については、Galaxyが群を抜いている。ちなみに私はGalaxy Watchを愛用している。
Kindle Scribe ４ポイント（５ポイント満点中）
アマゾンが満を持して投入したデジタルメモ＋kindleの最高峰もでる。デジタルメモに特化しただけあって書き心地は最高。ただし、色が白黒の端末のため「書いていて楽しさを感じない」点が残念。人間の脳は色があると活性化するので、デジタルメモを使う際には色があるといいなと。
結論としては、ワコムを採用したGalaxyがデジタルメモとしては最強。
デジタルメモを探している方の参考になれば幸いだ。
（おわり）
気になる製品はこちらからチェック！
