人の目が気になる、人間関係がしんどいと思ったら読む本「ネコになってしまえばいい」| 心屋仁之助さん

人生




こんにちは!転職して3ヶ月が経ちました。タカヒロです(@kyohirofuku転職すると何かと気になるのが人の目。

  • 転職したんだから成果を出さなきゃ。
  • 転職してきたのに全然使えねーなと思われたらどうしよう
  • 会社のルールがまったく違っていて慣れない、わからない、どうしよう。
  • などなど毎日挫折の連続。そうするとだんだん心が疲れきたんです。。そんなときに出会った本が心屋仁之助さんの「ネコになってしまえばいい」という本。この本に随分と助けられました。

    今回はこの本のご紹介をしたいと思います。

    では、早速参りましょう〜

    人の目が気になると人間関係がしんどいと思ってしまうんです

    人の目が気になる状況では、心の中で

    自分は見られている、、自分をよく見せなきゃ!というわけのわからんプレッシャー

    が生じます。この気持ちが自分の心をすり減らしていきます。しかもこの考えかたが今までの人生の中で自然と身についていたことに驚きです。

    上司や他の部署の人にこびへつらい、とにかくみんなが気持ちよく仕事をできるように頑張ろうとしてきましたが、もう無理です。限界です。

    そもそも自分の価値は自分で決めるという考えかたがまったくできていなかったんですよね。

    心屋仁之助さんの言う「ネコになってしまえばいい」ってどういうこと?

    自分の価値は他の誰でもない、自分できめるということを教えてくれたのが、心屋仁之助さんのDVDでした。外から自分の価値を持ってこようとするとしんどいんですよね。だから自分の中から自信を持ってこようということです。

    そしてそんな心屋仁之助さんの新刊が「ネコになってしまえばいい」という本です。

  • 猫は自由
  • 猫は人間にこびない
  • こういった猫の性格になれば、もっと楽に人生を生きられるんじゃない?ということです。順従な犬のような性格の私にとってはうってつけの本でした。

    本を読んだ後、人の目が気になる、人間関係がしんどい気持ちは消えたか?

    肝心のこの本「ネコになってしまえばいい」の効果は?というと、

    タカヒロ
    心がスッと軽くなりました!

    猫の憎めない表情と心を軽くしてくれる言葉を見ていると、一瞬だけ心が洗濯されているような気持ちになりました。

    といっても、会社に行くと無意識ですぐに順従な犬に戻ってしまうのが人間なんですけどね。

    ただ本当は自分がどうありたいのか?ということを考えながら自分の行動を客観視することができたという点では役に立つ本でした。今でも会社から帰ってきてすり減った気持ちの時は、この本を読みながらまったりしています。

    人間関係,アドラー心理学,心屋仁之助,心理学,猫

    タカヒロ的まとめ

    いかがでしたでしょうか?人目が気になって心がすり減ってしまう自分をさとす意味も込めてこの記事を書きました。同じように人目が気になって苦しんでいる人のお力になれたのであれば幸いです。

    最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!

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