こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
友人4人が「ゴジラ-1.0めっちゃ良かった」と言っていた、かつアメリカでの評価も高いということで有休を利用して鑑賞。
『ゴジラ-1.0』のザックリとしたあらすじ
戦後の日本にゴジラが出現。アメリカとロシアの関係値に緊迫が走る中、日本は独自にゴジラとの対峙が必要になる。
戦争で生き延びた主人公が、自らの人生をゴジラを通じて乗り越えていく話。
『ゴジラ-1.0』の感想
時代設定が絶妙
ゴジラといえば、現代に現れることが多かったが、今回は何と戦後。
現代を設定とすると、近代兵器がスゴすぎてもはやゴジラもタジタジ。
しかし戦後となると対策も限られてくる。
そんな中でどう見えを絞るのかという、見ごたえのある作品。
胸が熱くなる人間ドラマ。ラストシーンで涙
戦後のいざこざの中で、人への思いやりを忘れずに貫く。そんな人間模様が見ていて心地よい。
そして涙した。単なるバトルアクションではない、このヒューマンドラマ的な要素がこの映画の大きな見どころでもある。
結局、おすすめなの?
一言でいうと、「観てよかった」時代設定でここまでオモシロクなるのかと脚本の妙を見た。
オススメできる名作だ。
(おわり)
『ゴジラ-1.0』(2023/12/22)★★★★☆@チネチッタ
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない