こんにちは!横浜在住のタカヒロです(@kyohirofuku)
港の見える丘公園の近くにある横浜山手の洋館を観たついで「神奈川近代文学館」に行ってきた。
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夏目漱石など名だたる文学者たちと所縁の深い横浜山手。そんな彼らにまつわる展示が見どころだ。
今回は息子と一緒に企画展『堀内誠一絵の世界』2022年7月30日〜9月25日を鑑賞した。
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「神奈川近代文学館」の情報
住所:神奈川県横浜市中区山手町110
TEL: 045-622-6666
営業時間:9:30~17:00(月曜定休)
「神奈川近代文学館」へのアクセス
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港の見える丘公園の敷地の一角にある。詳細は上記写真でご確認ください。
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「神奈川近代文学館」の感想
神奈川近代文学館の料金
料金は企画展ごとに異なる。
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神奈川近代文学館の公式ホームページで企画展の情報を確認しよう。
『堀内誠一絵の世界』
・一般 600円
・65歳以上・20歳未満及び学生 250円
・高校生 100円
・中学生以下 無料
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県立なだけあって、お値段は良心的です。
見慣れた絵本の原点を息子と見る
私が子供の頃に図書館で見かけた本が数多くあり、「懐かしー」というのが第一の感想。
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『ロボット・カミイ』とかよく読んだな〜
あれもこれも堀内誠一さんなのかーと。そんな本たちを息子と見ていると考えると、感慨深い。
2歳の息子には少しだけ早いかなという本だったので、もう少し集中力がついてから購入しようかなと。
そして私の愛読書『BRUTUS』のロゴデザインも堀内誠一さんというから驚き。
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(たまたま今朝読んでたので、マジかと食い入るように見てしまった)
堀内さんは1970年ごろパリに十数年家族と住んでいた。
いやー、パリに住むなんて売れっ子のアートディレクターは違うなぁ…羨ましい。
まとめ
堀内さんは54歳で生涯を終えている。ここまで活躍された方がこんなにも若く亡くなったことが衝撃だった。
ただ堀内さんの作品は未だ、多くの子供たちや大人に影響を与え続けている。
私も息子には豊かな創造力のために沢山の本を読んでもらいたいので堀内さん絵本の力を借りたいと思う。
(おわり)
庭園の奥の木が生い茂った場所にあるので、人も少ない印象でした。
目の前はベイブリッジが見える絶景スポットもあるのでオススメ!