こんにちは!ランナーのタカヒロです(@kyohirofuku)
在宅勤務の昼休みを利用して、臨港パークまで昼ラン。
走りながら最近の私のランニングのスタンス(向き合い方)について、頭の中で整理完了。
さっそくブログ記事にしてみた。
では、早速いってみよう!
ランニングスタンス1「無理をしない」
1つ目ランニングスタンスは、「無理をしないこと」
メンタリストdaigoが、45分以上のランニングはかえって体に悪い(老化する)と言っていた。
たしかにランニングすると、Oura Ring(オーラリング)の睡眠スコアが下がる。
身体の免疫力が下がっているのだ。
そして風邪をひく。
これまで風邪をひいたときのことを思い出すと、ランニングをした翌日に風邪を引いていた(しかも、かなりの確率で)
そこからは、無理をして走るのを辞めた。
熱中症になる暑さの時に走ることを辞めた。
睡眠時間を削って走ることを辞めた。
身体の状態を最優先して、走れる時に走ることにした。
ランニングスタンス2 「過度な期待をしない」
ランニングに過度な期待をかけるのも辞めた。
ランニングは、心地よくなるが一瞬だけ。
全ての不安から解放されるわけではない。
「ランニングしてるのに、不安が消えねー!」
2015年、大阪の長居公園で1人泣きながら走っていたことを思い出す。
そう、ランニングしたからといって不安は消えないのだ。
そもそも人間から不安は消えない。
不安との向き合い方を変えるしかない。
ランニングで気持ち良くなるのは確かだが、ほんの一瞬であることを心に留めておくと、楽に走れる。
ランニングの効用について
ただ、心地よくなる以外にもランニングの効用はある。
それは勉強や読書がはかどること。
最近はブログ熱が冷めていたので、なぜかなと思っていたが、体を動かしてないからだと気づいた。
世の中の全てはバランス。
静と動
朝と夜
昼間の砂漠と夜の砂漠
昼間の山と夜の山
絶対はなくて、この2つのバランスで保たれている。
走ることで頭を使いたいと身体がバランスを取るようになり、勉強がはかどるのだ(私の場合はブログだが。)
タカヒロ的まとめ
以上、私のランニングへのスタンスをご紹介した。
これはあくまで、子育て中の私のランニングスタイル。
人生のいろんな局面において、またスタンスが変わるかも。
そんないろんな楽しみ方ができるのもランニングの魅力かな。
(おわり)