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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
仕事が一息ついたので、ずっと行きたかったVANMOOF(バンムーフ)の実店舗へ。
今回は、その時の試乗の体験談についてシェアしようと思う。
では、早速いってみよう!
VANMOOF(バンムーフ)の実店舗では購入できないよ
2022年7月現在、VANMOOF(バンムーフ)のオンライン販売は全て在庫切れで停止。
と思って店員さんに聞いてみると、
こちらの店舗は、あくまでショールームの扱いです。
なので、店頭での販売はしておりません。
店舗で買っても、店舗でオンライン予約となるだけです。
え?マジスカ?
店舗は何のためにあるんですか?
修理や試乗のためのショールームですね。
修理はどれくらいでできるんですか?
症状にもよりますが、だいたい1〜2週間でお渡しできます。
ちなみに在庫切れはいつ解消されますか?
そこはわかりません。
今、台湾の工場で作っているところでして。
ニュースレターに登録くだされば、在庫ができ次第、ご連絡いたします。
わかりました。。待ちます。
VANMOOF(バンムーフ)実店舗@原宿の店員さんの接客はどうだった?
接客は、めちゃくちゃ良かった。
在庫がない旨をはじめに伝え、自転車の操作説明もわかりやすい。
何より「また来てくださいね。試乗はいつでもできますんで」の一言は嬉しかった。
VANMOOF(バンムーフ)試乗はどうだった?
試乗はオンラインで予約を行い、その時間に店舗に行けばok。
消毒と手首検温をして、操作説明、試乗スタート。
試乗は10〜15分。
原宿の街をVANMOOF(バンムーフ)X3で走った。
原宿の雰囲気と、VANMOOF(バンムーフ)の先進的でクールなイメージが合うー
(テンション上がる)
狭い原宿の街、坂をスイスイとVANMOOF(バンムーフ)で駆けぬける。
今回は、X3を試乗したのだが、168センチの私には身体に馴染むベストサイズだった。
そのため、操作もしやすく、原宿の狭い街もスイスイ走れた。
(ちなみにx3の方は、170センチ以上の身長が高めの人にオススメ。)
ギアの切り替わりはオートマ
クルマのオートマと同じように、ギアの切り替わりは自動切り替え。
ゆっくりペダルをこぐと、アシストは強くなる。
力強くペダルをこぐと、アシストは弱くなる。
そしてアシストとしては、時速24km※を超えないように設定されている。
※日本の道路交通法による規制
よってメイトバイクを試乗した時のような加速感は、正直なかった。一般的な電動自転車レベル。
正直言って、坂を下る時以外の加速感はそこまで無かったです。
ただ、坂は難なく登れたし、電動自転車としては優秀。
速度を超えるカッコよさ
アシストは、物足りなさがあるものの、それを凌駕するプロダクトとしての完成度の高さが魅力。
・起動した時の音(ブワーんという独特の音)
・アシストレベルの変え方(長押しでターボブースト)
・車体の取り回しのしやすさ
・一体感のあるデザイン
全てにおいて申し分ない世界観とかっこよさ。
さすが、電動自転車界のテスラと呼ばれるだけのことはある。
タカヒロ的まとめ
今回は買うつもりでお店に行ったが、残念ながら在庫切れ。
首を長くして、ゆっくり待とうと思う。
(おわり)
実店舗に行けば、買えるだろ。
ぐふふふ。