ぱっと読むための見出し
こんにちは!映画大好きタカヒロです(@kyohirofuku)
今年のGWにロサンゼルス、ハリウッドに行きました。そして、なんとハリウッドのドルビーシアターの前で、なんとジョディーフォスターさんのハリウッド殿堂入りの式典に遭遇しました。
「ハリウッドの殿堂入り?何それ?」という声が聞こえてきそうですが、これはハリウッドの道路に埋め込まれている星マークに自分の名前が刻まれるということです。
Jodie Foster Dianugerahi "Hollywood Walk of Fame" https://t.co/KjHyr6hEQI pic.twitter.com/y0OXDYhOSr
— Paijo Paijan (@jopaijan) 2016年5月7日
今回は、私とジョディーフォスターさんの出会い、そして当日外国人の記者や観光客に紛れて撮影した当日の様子をご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
私とジョディーフォスターさんとの出会いは高校時代に観た「羊たちの沈黙」です
羊たちの沈黙を始めて観た時は、「世の中にはこんなにおもしろい映画があるのか」と素直に思いましたね。そしてサスペンスのおもしろさを知ったのも、この映画がキッカケかもしれません。
そういえば何故か高校時代は、サスペンスやホラーばっかり観てましたね。期末テストや中間テストが終わると福岡の黒木書店という本屋さんに行って、観たい映画を借りまくってました。
リング、らせん、スクリーム、催眠などなど、、洋画邦画問わずサスペンス観まくってました。当時付き合っていた彼女と映画を観に行ったのですが、その時もサスペンスでドン引きされましたね〜(笑)
今となっては、なんであんなに刺激に飢えていたのか、よくわかりません。怖いものみたさだったんですかね。今では怖くてリングとか観れませんもん。まあ今は、一人暮らしということもあるかもしれませんが。
売り上げランキング: 17,429
とにかく大勢の人が見守る中、ジョディーフォスターさんを待ちました
ハリウッドのドルビーシアターの前に行くと、何やら人だかりが。「ん?なんだこれ?」と思い、周りの外国人に「What happened??」とは聞かずに、とにかく人だかりの中で待つ事に。
すると、周りの人が「ジョディージョディー」というので「まさかジョディーフォスター!?」と思い、彼女の登場を待つ事に。30分くらい人混みの中で待ちましたね。
ついにジョディーフォスター登場!顔ちっさ!!
そしてついにジョディーフォスターさんが登場しました。第一印象は「ちっさ!顔ちっさ!」でした(笑)そしていっせいに周りの観客、記者がジョディーフォスターさんを撮影。私も負けずに撮影。この時は、何の式典かもわかっていなかったんですけどね。
ジョディーフォスターさんは、マネーモンスターという映画の監督をやっています
そんな彼女ですが、最近ではマネーモンスターという映画の監督をやっています。日本ではちょうど2016年6月10日より公開されています。
この映画に対するジョディーフォスターさんのインタビューが印象的です。
“I always have a bit of lightheartedness in a film I direct;
I can’t really make a movie as a director without some humor.”
JODIE FOSTER「私はいつも監督をするときには、ゆとりを持って監督をしているわ。
だって私はユーモアがなかったら、映画を作る事ができないもの。」
何かを一生懸命やろうとすると、ガチガチになって顔も怖くなる自分としては、映画監督という大変な立場にありながらもユーモアのセンスとゆとりを忘れない彼女の姿勢に心うたれましたね。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?こういった偉人に会うと、何かオーラのようなものを受け取れるのが良いですね。そして自分も頑張ろうと思うことができます。今回、ジョディーフォスターさんに会ったのも本当に偶然でした。これも何かの縁。53歳になっても映画監督という新しい道でチャレンジを続ける彼女を見習って、自分も新たなスタートを切る準備を進めていこうと思います。
今日はこんな感じで!