映画『新聞記者』の感想〜 誰よりも自分を信じ疑え!メディアとの付き合い方を考えさせられる名作

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

公開当時から気になっていた映画『新聞記者』を鑑賞。

公開当時から気なっていた映画だったが、なかなか観に行く機会がなかった。

もういっかなーとあきらめていたところ、

テレビ局でのPRが全くない中で動員数33万人、興行収入4.1億円を突破した記事を東京新聞で読み、

タカヒロ

これは、観ないわけにはいかない!

と鑑賞を決意。たまたま会社の休みが取れたので観てきた。

今回は、『新聞記者』の感想をシェアしたいと思う。

では、早速いってみよう!

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『新聞記者』のザックリとしたあらすじ

東京の新聞記者、吉岡の元にとある文書が届く。それは国が進める大学の新設計画に関する資料であった。誰が何のために?文書を解明するため、吉岡はあらゆる方向から調査していく。

一方で内閣情報調査室に勤める杉原(松坂桃李)は、内閣への不都合な真実を消す、隠す仕事に疑問を抱き始めていた。

そんな中、とある事件が起き、偶然にも二人を引き合わせることになる。

『新聞記者』の感想

テレビ各局が、政権に忖度して、テレビ番組のPRは無し。 そんな逆風の中でも、33万人を動員して4.1億円も売り上げたのだから、すごい。(2019年7月22日時点)

しかもこの映画を参議院選の前にぶっ混んできたのがまたすごい。

タカヒロ

政府に忖度していたら、絶対無理な公開時期です。。

そしてこの映画に出演した松坂桃李もすごい。政府に忖度しない事務所なのか。こんなご時世だから、すぐに叩かれそうなもんだけど、どうなのか。

現に女優は、日本人女性ではなく、韓国のシム・ウンギョンとなっている。

どういう経緯でそうなったのかは知らないが、日本の女優で引き受ける事務所がいなかったのでは?と考える。

それにしても、新聞の紙面って映画のような形で、編集長が優先順位を決め、紙面にされていくんだなと、改めて学んだ。

優先順位を決めるのは紙面側だし、その情報の強弱で人の受け止めたかも違う。

当たり前のことではあるが、目に見えないことでもあるし、それをエンターテイメントで語られることはそう多くはなかった。

そういうことを知られてはまずいからか?そもそも、エンターテイメント化しようとすると少なからずそういう現場の裏の面も見せなくてはならないので、自分たちの都合が悪いからという理由もあるだろう。

そうやって情報操作されていくのでは?と改めて感じた。

そして政府とメディアの観点からも、とても勉強になった。

最近、香港で若者が暴れていることが事件になっているが、これは結局は、中国のような独裁政権、かつ民主主義ではない状態に香港もなりかねないということへの拒否反応からだ。

例えば中国だと、『新聞記者』のような映画は100パーセント上映されない。それだけ、国の統制が強いのだ。

そういう観点からすると、日本はまだマシなのかもしれない。

メディアの役割は何なのか?政府とつるんで、世論を操作するのではなく、あくまで中立的な立場で政府のチェック機関であってほしい。(とくに、テレビの某局なんかは、政府寄りの報道が多いので。)

誰よりも自分を信じ、疑え

このことは、自分を信じる信念と、新聞記者としての自分の主観的な思い込みの排除を掲げだ良い言葉だと思う。

最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!

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タカヒロ的まとめ

いかがだっただろうか?私は、政治にそこまで興味もないし、どちらかに偏っているつもりもない。

ただ、自分が普段触れている情報が、誰かが操作したものであり、それを間に受けすぎると、とんでもない方向へ世の中が動くこともある。

そういったことを、肝に命じて毎日を生きていきたい。そう感じた。

タカヒロ

とにかく今回は勉強になりました。

アクションもいいけど、こういう勉強になる映画もたまにはいいね。

『新聞記者』(2018/7/29)

★★★★☆@109シネマズ川崎

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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