こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
2017年3月28日(火)にオープンした「れこっず川崎小川町店」が、2018年3月6日(水)に閉店した。
家の近くに薬局が無いため、この店でシャンプーやリンス、花粉用のマスクを購入したり、またバナナなどの果物買う場所としても重宝していた。(朝食にバナナを切ってフルグラに入れ、牛乳をかけて食べるのが旨いのだ。)
ランニングを走った後にも汗ダラダラのまま立ち寄り、新聞・牛乳・サンドイッチ・カフェラテ・ヨーグルトを購入するのも一週間に一度の週間だった。
ここで店のおばちゃんに「ランニングですか?」と話しかけられ、「そうです!」と話したのが懐かしい。こんな人と人とのつながりの思い出のある場所が無くなるのは非常に寂しい。
ハワイ旅行から帰ってきた後も、この「れこっず川崎小川町店」に立ち寄った。この店は、「ああ、日本に帰ってきたなあ〜」ということを実感する故郷のような場所だったのだ。
しかし異変に気付いたのは、3月2日のランニングの後に、いつも通り立ち寄った後のこと。新聞を買おうと立ち寄ったが、新聞が全くなかったのだ。
あれ?と思い店内を回ると閉店のお知らせの張り紙が。。
「まじか。。。」肩を落とす私。とりあえず、ヨーグルトを買って店員のおばちゃんに話しかける。
こんな言葉をかわして店を後にした。
今まであった場所が無くなってしまうのは本当に悲しい。自分の日常生活に組み込まれている場所ならなおさらだ。次にどんなお店ができるのかは知らないが、ここに「れこっず」があり、私の生活を支えてくれていたことに感謝するとともに、その記録をここに残す。