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今年のゴールデンウィークにアメリカ西海岸(ロサンゼルス)に行ってきました。そこで行ったのが「In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)」というアメリカの西海岸にしかないハンバーガー屋さんです。
東海岸には全くないので、東海岸から来た人も一度は食べてみたいというくらいのハンバーガー屋さんらしいです。そして日本にも上陸していません。今回は、この「In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)」についてご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)のハンバーガーは、パンが柔らかくてふわふわ、肉はかなりジューシー
マクドナルドのハンバーガーの場合、肉はお行儀良く、パンにはさまれていますよね。そして割とさっぱり目。しかし、In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)のハンバーガーは、肉がかなりジューシーです。この通りパンから肉が今にも飛び出してきそうです。そしてオニオンもリングのまま入っています。それぞれが個性を主張しすぎ(笑)
そしてパンの部分はふわふわです。日本のハンバーガーは固めの場合が多いのですが、In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)の場合はふわふわでした。アメリカのハンバーガーのパンはそうなのかな。逆にふわふわじゃないと、中の肉や玉ねぎなどと一緒に食べにくいのかもしれませんね。
ポテトもいただきました。日本のマクドナルドのポテトよりも少しフニャフニャしています。そしてややジャガイモよりの味です。それもそのはず、「In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)」のポテトは冷凍保存していません。お店でジャガイモからポテトを作っているんですね。
「In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)」は、ソフトドリンク飲み放題とまったりできる雰囲気が魅力
私が、むかし通ってた高校の近くにマクドナルドがあり、そこのソフトドリンクが飲み放題だったんですね。飲み放題+マック+高校生=5時間くらいしゃべりまくる という数式。ひたすらしゃべりまくってましたね。
そして、In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)もソフトドリンク飲み放題です。私が行ったときは、夜8時くらいだったのですが、アメフトか何かの少年チームとコーチがワイワイとバーガーを食べていました。こういう風景ってどこの国も同じやな~と思いましたね。日本だとマックには行かなさそうですけど。
その他にも家族連れや中高年がちらほら。まったりと、思い思いの時間を過ごしています。夜8時に、中高年の人がファーストフードにいるってのが、アメリカっぽいですね〜。
店員さんがメッチャ可愛い
In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)の店員さんは、笑顔が可愛らしい女の子でした。私のつたない英語とジェスチャーに、笑顔で応対してくれたんです。
そういえば、アメリカのファーストフード店の店員の女性はみな可愛いですね。おそらく、アルバイトが若い女の子だからでしょう。10年前くらいにラスベガスのマックに行った時も黒人の女の子のくりっとした瞳に心奪われましたし。
海外に行った時の心細い状態の時に、優しく笑顔で接してくれるだけでも「ほれてまうやろ〜!」アメリカのファーストフード店は私にとって「癒しの場所」ですね。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?最近はアメリカの飲食店の日本上陸ブーム。そう考えると、「In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)」が上陸していないのにも、何か理由がありそうですね。
個人的には、少しお肉がジューシーすぎるのが日本人に受けいれられないからではないか、と思います。ここらへんの感触を、期間限定出店などで確かめているんでしょうね。(「In-N-Out Burger(インアンドアウトバーガー)」は、2012年に日本で期間限定ショップを出しています。)最近はどちらかというと、ヘルシー志向の飲食店が増えているので、時代とは逆行していますし。逆に上陸するとしたら、どういう狙いで何を打ち出してくるのか?楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日はこんな感じで!