こんにちは!犬を飼ってから動物好きになったタカヒロです(@kyohirofuku)
先日、友人のバードウォッチングのイベントに参加してきました。バードウォッチング自体初めての経験でこんな世界もあるのか!と驚きの連続でした。バードウォッチングの持ち物としては、双眼鏡やカメラ、歩きやすい服装などそこまで特別な道具は必要ないので、気軽に参加できました。
また、鳥の見つけかたは、聴覚と視覚をフルに活用して鳥を見つけるところが基本です。今回は、それぞれの内容を詳しくご説明していきますね。
では、早速参りましょう〜
バードウォッチングの持ち物
バードウォッチングに持っていく持ち物はこちらです。
望遠のカメラを持っていなかったので、購入しました▼
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そして私のカメラがこちら▼
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このカメラとレンズで満足のいく鳥の写真を撮影することができました。(写真は後ほど紹介しますね。)数十万のカメラを買わずとも、ミラーレスカメラと望遠レンズで充分楽しめます。
バードウォッチングの楽しみかた
![バードウォッチング 大阪城公園 野鳥](https://i2.wp.com/29mt.net/wp-content/uploads/2016/04/f7a972f3dc18514abb92fb9e05de94ee.jpg?resize=728%2C758&ssl=1)
![バードウォッチング 大阪城公園 野鳥](https://i0.wp.com/29mt.net/wp-content/uploads/2016/04/ee82ef0ca49d1a1bc5f186dd95609bb3.jpg?resize=728%2C687&ssl=1)
![バードウォッチング 大阪城公園 野鳥](https://i0.wp.com/29mt.net/wp-content/uploads/2016/04/e229de63a1f15008af674248e2db4831.jpg?resize=728%2C663&ssl=1)
そしてさらに注意したいのが、他のバーダー(野鳥観察をするひと)の前に行かないことです。鳥と他のバーダー(野鳥観察をするひと )の間に行くと、バーダー(野鳥観察をするひと )の邪魔になりますよね。また、騒いだりして鳥を逃がすようなことも禁止です。みんながいる場所だからこそ、マナーには注意しましょう。
今回のバードウォッチングで私の撮影した写真
初めてのバードウォッチングにしては、なかなか良い写真が撮れたかなと思います。友人が的確に鳥の居場所を教えてくれたおかげです。
![バードウォッチング 大阪城公園 野鳥](https://i0.wp.com/29mt.net/wp-content/uploads/2016/04/a21fdbf1c101c53334005c30d242b0e7.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
▲桜とヒヨドリ(大阪城公園)
![バードウォッチング 大阪城公園 野鳥](https://i0.wp.com/29mt.net/wp-content/uploads/2016/04/d067b175a4504e518c2923c74ec643cb.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
▲コゲラ(大阪城公園)
大阪城公園に行った後は、JR島本まで移動し、淀川沿いに行きました。ここには、なんとコミミズク(フクロウみたいなやつ)がいたんです!その姿を激写できて満足です▼
![バードウォッチング 大阪城公園 野鳥](https://i0.wp.com/29mt.net/wp-content/uploads/2016/04/ab4da7b191972c160442377ea374343b.png?resize=728%2C510&ssl=1)
▲コミミズク(淀川)
まとめ
いかがでしたでしょうか?バードウォッチングは、よほど本格的にやる場合で無い限り、たくさんのお金をかけて道具をそろえる必要もありません。気軽に参加できると思います。写真の撮影も、ミラーレスのカメラと望遠レンズ(または望遠機能付きのデジカメ)でも充分綺麗な写真を撮ることができます。
また、バードウォッチングは、耳で聞いて、目で見るという人間の五感のうちの二つをフルに生かすので、単純に肉体を使うのとは違った心地よい疲労感も体験できます。暖かくなってきましたので、双眼鏡を片手に鳥を見にいく、っていうのもいいかもしれませんね!
今日はこんな感じで!