昨年は会社の同僚が2名亡くなるという悲しい出来事があった。
ほんの数ヶ月まえまでは、会社で普通に話し、食堂でご飯をたべていた。
そんな仲間が今は世の中にいないということが未だに信じられない。
2人が亡くなったあとも世界は回り続けている。
自分は世の中に対し、何を残しているだろうか?
人間の命というものについて「その儚さ」と「自分がやるべきこと」について考えさせられた。
また、このブログを描いているのが1月17日。阪神淡路大震災から30年。
能登半島地震から約1年。
メディアでは亡くなった方や遺族の方の報道がなされていた。
いつ自分が当事者になるのかわからない天災も人の命を奪っていく。
病気や事故、災害など注意できることは最大限注意し、自分だけでなく家族が元気に生きていけるよう気をつけたい。
周囲の人への感謝を忘れずに生きていきく。
(おわり)