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こんにちは!フルマラソン大好きタカヒロです(@kyohirofuku)
独身時代にはフルマラソンに何度か挑戦してきた私だが、子供が産まれてからは走ることから遠ざかっていた。
しかしながら、自分が住んでいる家の前が横浜マラソンのコースになっていることで、走っている人からパワーをもらい参加することに。
フルマラソンの場合は、練習する時間がないことから、7kmのファンランに参加してきた。
今回はその体験記をご紹介したいと思う。
【前日】パシフィコ横浜の閑散としたホールで受け取り
前日、パシフィコ横浜のAホールでゼッケンを受け取った。
東京マラソンや大阪マラソンはゼッケン受け取りのときにブースがたくさんあり、それ自体が大きなイベントだったが、横浜マラソンは受け取りと小さなブースが少しあるだけで規模としては小さいものだった。
【横浜マラソン当日】パシフィコ横浜に向かう
荷物を預ける人はパシフィコ横浜へ向かう。
私の場合、荷物は預けなかったのでそのままスタート地点へ向かった。
ほとんどの人が荷物預けのため、荷物を預けずにパシフィコ横浜に入りたくなるが、荷物がない人は直接スタート地点に向かおう。
パシフィコ横浜はとても混んでいるので、荷物を預ける人は時間に余裕を持って会場へ行こう。
【スタート直前】自分のゼッケンに書かれたアルファベットの場所に行こう
朝7時を過ぎると、各ブロックのスタート地点がオープンになる。
ちなみにファンランもフルマラソンも同じスタート地点にいた。混在している。
7時から8時のスタートまで暇だったので、英語の勉強やXなどをして過ごした。
ちなみに、8時が近くなり人が多くなってくると格安SIMを使っている場合、通信が劇的に遅くなるので注意。
【走行中】先頭の方だったので割と速いペースに驚き
ブロックだったからか、ペースは5分半。呼吸を整えないと辛い速さだった。(ちなみに5分半ペースは、サブ4並のペース)
3kmくらいで足に疲労が蓄積し、呼吸が辛くなってきた。中央卸売市場の先、パシフィコ横浜あたりだ。気温も上がってきていたので辛かった。
また、飲み物を歩いて飲む間も無いくらい、周りに人がいる。走りながら飲むのも大変。
そうこうしていると赤レンガ倉庫が見えてくるので、そこからマリンアンドウォーク、ハンマーヘッドを経て、臨港パークのゴール地点へ。
【走行後】9時過ぎにはゴールできたのでそのまま帰宅
9時過ぎには終わったので、そのままスムーズに家に帰れた。家には9時45分着。
まとめ
ファンランでも横浜マラソンの雰囲気を十二分に楽しめた
横浜マラソンの雰囲気を味わいたいと思い、参加したファンラン。事前練習はほとんどしていないので少し辛いシーンもあった。が、横浜マラソンの雰囲気を十二分に楽しむことができた。
育児をしている身でありながら、気軽にマラソン大会の雰囲気を味わうことができたのは大きな収穫だった。(また一つ夢が叶った)
走りながらライフログを残すことが大好きなんだなと思った
また、それ以上にイベントに参加してライフログを残すことが楽しいなと思った。
こういう自分がワクワクするイベントには今後も積極に参加していくぞ。来年も走る。
(おわり)