映画『ザ・バットマン』の感想〜【ネタバレ無し】正義と悪という単純なアクションではない分、深く楽しめる

こんにちは！タカヒロです（@kyohirofuku）

仕事がクソ忙しく、心が疲弊していたので家族に頼み込んで『ザ・バットマン』を鑑賞。

謎解きサスペンスアクションという、訳の分からないカテゴリだが、その名の通りハラハラドキドキワクワクを楽しめた。

今回は、『ザ・バットマン』の感想をシェアしようと思う。

では、早速いってみよう！

『ザ・バットマン』のザックリとしたあらすじ

ゴッサムシティーの悪に制裁を加えるバッドマン。

ある日、市長候補の男性が何者かに殺害される。

そこには、バットマンへの手紙があった。

犯人の狙いは何なのか？

『ザ・バットマン』の感想

『ザ・バットマン』

サスペンス要素がある

ここ数年で観た映画の中でも、トップ3に入る面白さだった。

単純なアクションではなく、犯人は誰かというサスペンス要素、謎解き要素、アクションなど単調ではないストーリーを楽しむことができた。

単純な正義と悪の闘いではない

また本作は、いわゆる悪を正義が倒すという単純な構図ではない。（バットマン、前シリーズのダークナイトからそうだったけど。）

ここんとこ、マーベルのドンパチアクションばかりを観てきたので、サスペンス要素や正義と悪の二項対立ではない要素に心動かされた。

バッドマンを観てきた人がウホッとなるシーン多い

バットマンといえば、車やバイクなどのモビリティーのかっこよさ。

震えるような演出で登場するので、ぜひ観て欲しい。

ウホッとなった（笑）

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日はこんな感じで！

『ザ・バットマン』（2022/3/12)★★★★★@横浜ブルク13