ぱっと読むための見出し
- 1 私がeバイクを買う理由
- 2 VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その1】防犯機能
- 3 VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その2】保管方法
- 4 VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その3】保管方法(自宅編)
- 5 VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その4】入手の困難さ
- 6 VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その5】壊れやすさ
- 7 タカヒロ的まとめ
こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
久々に物欲が爆発している。
何に対してかというと、
VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)とMATE CITY(メイトシティー)
どれも25万程するeバイクだ。
ただ、どれを買うべきか、ここんところ悩んでいる。
ちなみにVANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)は、試乗した。
記事はこちら▼
そこで今回は、頭の中で整理をつけた私の結論をシェアしたいと思う。
では、早速いってみよう!
私がeバイクを買う理由
これは単純に「横浜の街をもっと知りたい」
からだ。
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私が住んでいるところは、距離的には自転車で横浜中華街にも、みなとみらいにも行ける距離にある。
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ただ、横浜の街を走るときにはいつもランニング、かつ自由時間も少ないため、そこまで広範囲に移動し、街を堪能することはできない。
そんなときに、eバイクがあれば街中を楽しむことができると思ったたわけ。
また、ハイテクな自転車に乗ることでの経験値も積みたい。
この手の投資は、巡り巡って良い意味で返ってくる。この先、何かの肥やしになれば。
(例)バイクに乗る→バイクメーカーに転職するときの肥やしになった、仕事で考える時の肥やしになった
VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その1】防犯機能
私が買う(といっても在庫切れなのですぐには買いません。)と決めたのは、VANMOOF(バンムーフ)だ。
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その理由は、「自転車としての体験の心地よさを極めているから」だ。
どういうことかというと、
・自転車が盗まれる心配をする
ことが、VANMOOF(バンムーフ)には無い。
というのも、ワンタッチでボタンを押すだけで鍵がかかるし、自分の自転車の場所はiPhoneの「Find My」で確認することができる。
そして何より、盗まれたら逃走中に出てきそうなハンターが探しに行ってくれるのだ。
自転車に乗る上で、このストレスから解放されるのはマジで嬉しい。
逆に言うと、Mate bike(メイトバイク)には自力で防犯しないといけないので、辛い。
SNSでもMate bike(メイトバイク)が盗まれたというツイートを見かけた。
高級バイクには付き物の盗難、テクノロジーでカバーしているユーザー体験がマジで素晴らしい。
VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その2】保管方法
もう一つ、VANMOOF(バンムーフ)にあってMate bike(メイトバイク)に無いもの。
それは、保管のしやすさだ。
ご存知の通り、Mate bike(メイトバイク)のモデルMate Xはタイヤも太く、タイヤを挟むタイプの駐輪場には停めることができない。
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私のマンションの駐輪場はまさに、タイヤの溝にタイヤをハメるタイプのため、駐輪できない。
かと言って、自転車を家の中に置くだけのスペースも無い。(家族に怒られる)
よって保管方法からもMate bike(メイトバイク)は、脱落した。
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本記事を公開後に、私の気持ちが変わったので、内容を追記。
VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その3】保管方法(自宅編)
自宅に自転車を置いておく時、皆さんはどうするだろうか。
一軒家で豊富なスペースがあるので、どこにでも置けるよという人
マンションなので申請が必要だという人
部屋の中に置けるよという人など様々かと思う。
私は部屋が狭いので、家の中には置けないし、マンションなので駐輪場に停めようと思うと月500円を支払う必要がある。
そう、家での駐輪は死活問題なのだ。
そんな中、発売されたのがMATE CITY(メイトシティー)だ。
MATE CITY(メイトシティー)は、Mate bike(メイトバイク)のタイヤが細くなり、サイズも一回り小さくなった小型モデル。
折りたたんだときに、Mate bike(メイトバイク)よりも、かなり小さくできる。
これがあれば、家の中にもギリギリ置けることを確認できたので、家の保管は何とかクリアできそうだ。
VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その4】入手の困難さ
VANMOOF(バンムーフ)を買おうとすると、2021年7月現在、在庫切れになっている。
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コンセプトショップの店員さんにも聞いてみたが、入荷は未定とのこと。
値段を250,000円から275,000円に上げたのが、2021年の7月。
このタイミングで注文が殺到した結果らしい。
あれだけのハイテクな機能を盛り込んでいるので、中身としてはもはやスマホ。
半導体が世界的に不足しているなかで、生産も追いつかない状態なんだろうなと思う。
私の予想では、季節の変わり目のあと2ヶ月(9月)くらいまで入手できない状態が続きそうな予感。
そこまで待つという手もあるが、VANMOOF(バンムーフ)の場合、マンションの駐輪場を借りなくてはならないので少し躊躇している。
VANMOOF(バンムーフ)とMate bike(メイトバイク)のどちらを買うの?【理由その5】壊れやすさ
VANMOOF(バンムーフ)ですこししんぱいなのが、故障。
ネットで持ち主のコメントを読んでみると、故障したという声が多い。
試乗したからわかるのだが、VANMOOF(バンムーフ)は、もはや自動車のオートマ。
ギア切り替えも自動で行ってくれるなど、複雑なシステムで動く自転車なのだ。
それゆえに、使い方次第では機能しなくなることもあるし、修理も原宿のコンセプトストアで直すしかない。(地方の人は修理できないからこそ、買うのを諦めたという人もいた。)
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また修理対応も素早く的確とは言えないとのコメントも多くみられた。(ここは、実際に体験してみないとわからない。少なくとも試乗の店員さんはめちゃくちゃ良い対応だったので、そうでないことを期待したい。)
タカヒロ的まとめ
以上、途中でMATE CITY(メイトシティー)という選択肢が増えたことで、買う自転車が変わってしまった。
今のところ、
1、MATE CITY(メイトシティー)
2、VANMOOF(バンムーフ)
3、Mate bike(メイトバイク)
の順で買いたいと思っている。
MATE CITY(メイトシティー)は、この4連休で時間があれば、ブローチャーズ横浜に訪問してみたいと思う。
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最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
(おわり)