こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
前日、ブルーボトルコーヒーの通販キットを買い家でいれてみたのですが、ティファールの電気ケトルだとお湯がメチャクチャ入れにくい!ということに気づき、さっそくバルミューダの電気ケトルをamazonで注文しました。
今回はバルミューダの電気ケトルの使い勝手と使ってみた感想をご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
バルミューダの電気ケトル開封の儀
バルミューダの電気ケトルは人気のためかamazonで注文してから1週間ほどで届きました。amazonプライムに慣れているためか、翌日届かないとイライラしてしまう自分に本当に怖くなりましたよ。。こうやって人間は便利な方に慣れていくんですね。。そして待ちに待ったバルミューダの電気ケトル開封です。
こちらが外装箱になります。箱のマークがお洒落ですね〜。
箱を開けるとメッセージが印字してありました。
Hello Kitchen ! この度はお買い上げいただき、ありがとうございます。BALMUDA the Podと毎日のおいしい時間をぜひお楽しみください。
その昔、KYOCERAさんもスマートフォンの梱包箱で同じようなことをしてました。コストが厳しいプロダクトの中で、目に見えない価値に対してコストをかけることができる、ホンマにすごいと思います。
また箱には、電気ケトルの箱への入れ方も丁寧に説明が書いてあります。こんなこと書かれると、箱も捨てらんないですよね▼
そしてこちらが同梱物です▼
バルミューダ電気ケトル本体▼
マット仕上げの黒に鉄器のような手触り。しかし鉄器のように重くはない。この高級感が物欲をそそります。
そして何と言っても綺麗に伸びた注ぎ口。この注ぎ口を決めるのにもたくさんの葛藤があったんだろうな〜と思えるデザインです。
コードは、本体の裏に巻きつけることができます。こういった気遣いが嬉しいですね。(ちなみにコードを本体の裏に巻きつけられるのはティファールも同じです。)
こちらがランプ。沸騰するまではクリスタルのわうなこちらの部品が光ります。こういった細かい演出がお湯を入れるという単純な行為に潤いをもたせてくれますよね。
お湯を沸かし始めるとこのように光ります▼
デザイン家電と言いつつ、こう言った注意書きは紙や本体への印字で告知していました。好評価です。
デザインに特化するあまりユーザーの安全面の考慮が少ないデザイン家電も多くあるなか、よくぞここまでやってくれました▼
バルミューダの電気ケトルでコーヒーをいれてみた!
ブルーボトルコーヒーで買ったコーヒー豆(スリーアフリカズ)をミルで削り、粉をグラインダーにセット。
お湯を「の」の字を描くように入れていきます。お湯が周りのドリッパーにあたらないようにするのがミソです。
抽出したコーヒーがこちら▼
コーヒーのままでは苦いのでミルクを暖めてミキサーにいれ、クリーム状の泡を作りました▼
肝心のお味は、、、
んまあぃぃ!(ジョジョの奇妙な冒険の億泰風に)
ティファールの電気ケトルの場合、お湯がドンドン出てくるので、ドリッパーにお湯を当てないようにお湯を注ぐのが難しいんですよね。
バルミューダの電気ケトルの場合は、ケトルの先が細く絶妙な湯量でお湯がでてくるのでドリッパーにお湯をかけることなく、コーヒー豆に的確にお湯を注ぐことができました。
バルミューダの電気ケトルを使ってみて良かったこと
バルミューダの電気ケトルを使い始めて数週間が経ちますが、使い始めてよかったことはズバリなんかいつも以上に満たされた気分になるということです。
インスタント味噌汁にお湯を注ぐ時も、白湯を飲むためにカップにお湯を注ぐ時も、今までにない満たされた気持ちになります。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?バルミューダの電気ケトル(BALMUDA the Pod)はコーヒーをいれるのに本当に最適な電気ケトルでした。
そして使った時の満たされた感もgood!皆さんも自分の好きなものを使って少しでも日常のイライラを吹っ飛ばしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!