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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
私がランニングをしている時に通るお店が「つけめん三三七」だ。店の前にいつも行列ができており、前々から気になっていたお店だ。
土日はお客さんが多いので、今回は平日の昼に行ってみた。
今回はその感想をシェアさせていただく。
では、早速いってみよう!
「つけめん 三三七」の情報
TEL:0467-22-0846
営業時間:
【月〜金】11:00~15:00、17:00〜23:00(無休)
【土日】11:00〜23:00

つけめん三三七の営業時間
住所:神奈川県川崎市川崎区小川町9-7
「つけめん 三三七」へのアクセス
川崎駅の東口(ルフロンやビックカメラがある方)を出て大通りに出たら右折。

大通りを京急の線路(右手側)に沿ってまっすぐ歩こう。

東京ガスのショールーム前を直進。
まっすぐ歩くと市電通りに出るので、そこを左折。

市電通りをまっすぐ歩く。
左手に看板が見える。

こちらが看板。角にあるお店だ。
「つけめん 三三七」の外観
私はランニングで最低でも週に1度はこの店の前を走る。いつも走りながら思うのが、

ということだ。特に寒い冬の夜は、スーツを来た帰宅途中の男たちがワンサカ並んでいる。
「つけめん三三七」についてネットで調べてみるとこの店は川崎で有名なつけ麺屋「つけめん玉(つけめんぎょく)」の姉妹店なのだ。
「つけめん玉(つけめんぎょく)」は川崎駅から少し離れたところにあるため、川崎でつけめんを食べたい!という人はこぞってこの「つけめん 三三七」に訪れる。
「つけめん 三三七」の店内、メニュー
「つけめん 三三七」のメニューはこちら▼
中盛りまでは無料で麺の量を変えられるのが嬉しい。男の胃袋を満たしてくれる強い味方だ。

つけめん三三七のメニュー

麺の多さとトッピングについて。

いろいろな麺の種類がある。
「つけめん三三七」には独特のルールがあるので、初見さんは戸惑う。しっかりルールを守ろう。
- 席は奥から詰めて座ること(詰めないと指摘される。)
- カバンは座席後ろのプラスチックのカゴに入れる(入れないと指摘される)
「つけめん 三三七」のお味は?
お昼時だったためか、注文してから出てくるまで7分くらい待った。つけめん屋では珍しい待ち時間の長さだ。
注文してから店主が何をしているかというと、注文が入ってから麺をゆでたり、濃厚スープをどんぶりについだりしている。

麦の匂いのする麺がたまらなく良い匂いがする。汁につけなくても、そのまま食べることができるレベル。

この麺だけでも食べる価値がある。

そしてこの麺をより一層引き立てるのが、麺をつける濃厚スープ。

濃厚な鶏と煮干しのスープだ。
鶏と煮干しの濃厚スープが麺に絡むと、これはもう至福の世界。
さらにいうとスープに残っている鶏肉チャーシューがいい感じにうまい。脂がのった感じがジューシーでgood !!
私は普通盛りを注文したが、十分すぎる多さだ。中盛りにすると、かなりお腹いっぱいになりそう。
『天気の子』鑑賞後に、二回目の三三七でつけ麺を堪能!
梅雨が明けて気温も30度になった日、チネチッタで『天気の子』を観た後に、無性につけ麺が食べたくなり、二度目の訪問。
ランニングで店の前を通るたびに、人が並んでいてまた行きてえなぁーと深層心理に刻まれていっていたのだろう。
人が並んでいないことを願い、炎天下の中、お店を目指す。
よかった、平日ということもあり、人は並んでいない。
味玉のつけ麺の食券を買い、店内へ。
前回は、リュックを背負いながら食べてると、「リュックはカゴに入れてください」と強めの口調で言われたので、

今回は注意されないようにしたる。
と思い、リュックはカゴへ。7分ほど待っただろうか(いつもこれくらい待つ)、つけ麺が。

会うのは2回目だね。
ーは、並盛り200gも中盛り300gも同じ料金。

見た目よりもボリュームがある。
そこで今回は、中盛りを注文してみた。(最近、食欲は旺盛。)
みた感じはそこまで多くなかったのだが、半分くらい食べると、、

お腹を締め付けるズボンを履いていたため、すこし苦しくなり、また久々の炎天下で体調も良くなく、何より病み上がりの体にはこたえる量だった。と、食べた後に気づいた(笑)
しかし、麺は相変わらずの美味しさで、麺だけでも食べれそうな麦の香りがする。
そしてつけ麺のスープもマジでうまい。中身とろとろの味玉と豚肉、濃厚スープ、メンマと麺を絡み合わせるともう天国。

味玉がうますぎる。。

店は狭いし、店員さんの気遣い的にもまだ足りないところはあるが、味は文句なし。
だから、またきたくなるのだ。
ちなみに今回も店のドアを閉めなかったお客さんにドアを閉めていただけますかーとすこし強めの口調で言っていた。
すこし怒られてるような気分になる口調なんだよね。本人にはそのつもりはないだろうけど。
そういえば、隣の人は中華そばを注文していた。そんなに美味しいのかな?今度、注文してみよう。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?川崎では知る人ぞ知る名店「つけめん 三三七」。川崎駅に来た際には是非行ってみてほしい。
川崎駅にある大きめのゲームセンター「ウェアハウス」ここから徒歩2分くらいの場所なので、「ウェアハウス」に行くついでに行くのもオススメだ。