ぱっと読むための見出し
こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
沖縄旅行に行くんだけど、どこがオススメの沖縄そば屋さんかわらかない。。
そんな皆さまに、以前沖縄に行った時に食べた「沖縄そば」のご紹介をしたいと思う。
今後、沖縄旅行に行かれる際には是非思い出して行ってみてほしい。
では、早速いってみよう!
「沖縄そば 木灰そば とらや」の情報
TEL:098-858-2077
営業時間:11:00~17:00(火曜定休)
住所:沖縄県那覇市赤嶺1丁目5−14
「沖縄そば 木灰そば とらや」へのアクセス
とらやは、ゆいレール「赤嶺駅(あかみねえき)」または「小禄駅(おろくえき)」の間にある。
よってどちらの駅からも歩いて行くことができる。
私は「赤嶺駅」から歩いて行った。(およそ15分ほどでお店に着く。)
まずはモノレールの線路に沿って「小禄駅」の方へひたすら歩く▼
道ゆく人や車を見ながら、「あーこの人たちは皆、沖縄に住んでいるんだなーいいなぁ、、、」と切実に思った。
(日差しが強いと汗ダラダラになるので、帽子や汗拭きタオルを持って行こう。)
美容プラージュ小禄店を左に曲がるとお店がある▼
ちなみに開店は11時からとなっている▼
早く着きすぎたので、住宅街の方を散歩した▼
小さな公園があった。(暑くてだらもいなかったが。)▼
「沖縄そば 木灰そば とらや」の外観
中も見えないので、なんだか入りづらい雰囲気を醸し出している(後述するが、店員さんも優しいし、めっちゃくつろげる店なので安心してほしい)▼
「沖縄そば 木灰そば とらや」の店内
外観とは打って変わって、お店の中は開放的で明るい雰囲気。
お店へのドアも空いており、開放感にあふれている▼
沖縄FMのBGMが心地よい。
HYのライブの音楽が流れている。
激辛泡盛が調味料として置いてあった▼
お店に入ると、2人のお客さんがすでにいた。
木灰そば とらやは、決して人通りが多い好立地にあるわけではない。
通りすがりでお店を発見して食べることはまずない。
わざわざ足を運ばないとまず入らないお店だろう。
そう考えると、開店と同時にすぐにお客さんがいるというのは、人気店の証拠だ。
まずは食券を買う。
ここんところ現金を使うことが極端に減ったのでアタフタ。
食券を渡すと、席に案内される。
となりの席は空いていたが、お客さんがくるといけないと思い、リュックを背負ったまま席で待つ。
あ、ありがとうございます。
(なんと温かい言葉。良い店だ。)
注文して3分くらいで料理が来た。
「沖縄そば 木灰そば とらや」の沖縄そばの味は?おすすめメニューは「じゃこめし」
私が注文したのは、「沖縄そば(中)550円」▼
注文する時に、平麺か中細麺の選択を迫られる。食べやすいのは中細麺らしいので、まよったら中細麺を注文しよう。
大 650円
中 550円
小 450円
ハッキリ言って、(中)では、少し物足りないくらい。
サイドメニューも一緒に注文するなら(中)
沖縄そばだけなら(大)
をオススメする。
【私は小食だよというかた】
小食のかたは、
沖縄そばだけなら(中)
サイドメニューも注文するなら(小)をオススメする。
沖縄そばは、あっさりとしたスープに細い麺、豚肉が入っている。
ザ・沖縄そばという感じ。
コッテリとは正反対の爽やかさ。
お腹が緩い私にとっては助かる味付けだった。
そして麺もモチモチで美味しい。
(中)サイズだと、ペロリと食べ終わる。
そんななか、となりのお客さんを見ると何やら美味しそうなご飯を食べているではないか。
となりのお客さんの食べているのをみて、追加注文するのって孤独のグルメみたい。
そんなことを思いながら、同じものを食券機で追加する。
ちきなーじゃこのせご飯を注文▼
そう来たか、という感じ。
まるでかき氷のように乗った漬物とじゃこの組み合わせ。
悪くない。
むしろご飯が進む。
そして沖縄そばのスープを口に入れる。
うん、最高。
タカヒロ的まとめ
「沖縄そば」と「ちきなーじゃこのせご飯」を食べた後は、お店にあった沖縄タイムスを読んだ。
地方の新聞をよむのも、また一興なり。
いかがだっただろうか?
沖縄に行く際には、是非食べてみてほしい。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
お荷物は後ろの棚に置いていただいて大丈夫ですよ。