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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
実家に帰省中、珍しく母から「映画でも観に行きますか!」との発案が。
映画は、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を指名。
この映画、弟も楽しめたと言っていたので観に行くことに。
さらにいうと、今回の映画はコロナ禍ではじめての映画鑑賞。
映画館のオペレーションがどのように変わったのか、も含めてご紹介したいと思う。
では、早速いってみよう!
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のザックリとしたあらすじ
フー家という大富豪の当主が亡くなり、遺産相続問題が勃発。
3人の子供の誰に遺産を相続させるのか?と注目が集まったが、
遺産相続の氏名があったのは、なんと4人目の子供だった。
そこに目をつけた主人公たちが、4人目の子供を仕立て上げ、お金をせしめようとする物語。
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の感想
テレビドラマを観すぎたせいか、全てを疑って観てしまい楽しさ半減
コンフィデンスマンJPといえば、騙し騙され、視聴者までをも巻き込んだ騙し合いが繰り広げられるのが醍醐味。
テレビドラマを観ている時は、完全に騙されてしまい、最後のどんでん返しで「そうきたか〜この脚本を考えた人すごい。。」と感動し切っていたものだ。
しかしながら、テレビドラマをみすぎたせいか、物語が進むたびに、多分これもこれもこれも全て、ダー子(主人公)が仕組んだことで、そうなると次はこうなるな、これは演技だな、といらぬ妄想と思考回路が働いてしまった。
そのため、常に頭はフル回転、今までのような爽快感はさほど感じられなかった。
(両親は、ドラマをそこまで観ていなかったのでかなり楽しんだ様子。それに関しては、よかった。)
この作品は、長く続けるというよりかは、1シーズンでピシャっと終わらせるくらいがちょうどいいのでは?と思った。(興行としては、そういうわけにはいかないんだろうけど。)
コンフィデンスマンJPは、何も考えずに観るのが最も楽しめる映画だ。
コロナ禍での映画鑑賞をはじめて体験
コロナ禍での映画鑑賞だが、
入り口での検温の実施
1人空きのシート
アルコール消毒
映画館内部の換気の徹底
映画 館スタッフの体調管理
が徹底的になされていた。
今までの映画館とは、全く違う雰囲気に「時代が変わった」と感じた。
特に1人空きのシートには注意したい。
席数も減っており、友人と近くに座ることが難しい。
また直前に席を購入しても、販売席数が少ないので、端の変な席になってしまう確率も上がる。
席数も少ない今は、オンラインでの席予約をおすすめする。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?
コロナ禍の中、気持ちの滅入る毎日だが、映画鑑賞で少しでも晴れやかな気分になってほしい。
そういった意味では『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は十分に楽しめる作品だと思う。
また映画館では、感染症予防対策もしっかり行われている。
コロナ禍で疲れた心を安心してリフレッシュできると思うので、ぜひ楽しんできてほしい。
【おまけ】
イオンモール筑紫野のイオンシネマの半券を、nanasgreenteaで渡すと100円引きになるよ(ドリンク除く)
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(2020/8/11)★★☆☆☆@イオンモール筑紫野