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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
あの世界的な画家フェルメールの作品が日本にやってくるということで、前売り券をセブンイレブンで買い、ワクワクすること一ヶ月。ついにこの日がやってきました!
上野の森美術館で2018年10月5日から2019年2月3日まで開催されているフェルメール展です。
そこで今回は、上野の森美術館「フェルメール展」の様子をご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
フェルメール展は、上野の森美術館で2018年10月5日から2019年2月3日までの開催です。この記事はその当時の様子を記事化したものです。
上野の森美術館の情報
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
TEL:03-3833-4191
営業時間:10:00~17:00
上野の森美術館「フェルメール展」へのアクセス(上野駅からの行き方)
上野の森美術館に行くときに気をつけたいのが、上野駅からの行き方がクソわかりにくいということです。
上野駅ではとにかく公園口を目指しましょう!
公園口をでたら、横断歩道を渡り、左に行って道沿いに進めば案内板が見えてきます。
そこが上野の森美術館です!
上野の森美術館「フェルメール展」の外観
大型のフェルメールの看板があり、みんなそこで写真を撮っていました。
上野の森美術館「フェルメール展」の日時指定入場とは?
今回の上野の森美術館「フェルメール展」では日時指定入場が導入されました。
チケットは全て何時から何時までに入場してくださいと時間指定がされているのです。
私は11時からだったのですが、10時45分にはすでに長蛇の列ができていました。
そしてそこから、11時10分ごろに入場できました。
上野の森美術館「フェルメール展」の感想
上野の森美術館「フェルメール展」では、すべての人に作品の小冊子と石原さとみさんの音声ガイド、簡易マグネットが配られました。
通常の美術展では音声ガイドは任意の場合が多いです。そこを全員OKにしたのは、会計の手間と時間を省く運営側の意図が見えます。
また音声ガイドは約20分という絶妙な短さ。音声ガイドを聴きながらたくさんの人が絵の前に滞留するのを防ぐいとでしょう。
さらにいうも作品の小冊子も全員が説明パネルの前に行かなくても良いのでこれまた混雑を緩和できます。
それでも人が多いのは否めませんが、時間指定の入場のため、多すぎて絵の前に行けない、ということは、そこまで多くありませんでした。(何枚かはありましたが。)
とくに牛乳を注ぐ女はサイド側が常に空いており、じっくりと絵がある空間を堪能することができました。
私は毎朝瞑想をしているのですが、牛乳を注ぐ女の前で、呼吸を整え、立ちながら瞑想をしてみました。世界的名画の前で瞑想するなんともまた、贅沢な時間を堪能することができました。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?1600年代にオランダで描かれた名画たち。そのコンセプトや当時の生活の風俗画からみる時代背景。その精巧な絵を見ながら、400年前にタイムスリップしたような、そんな感覚でした。
ちなみに記念にクリアファイル400円を購入。これを見ながら、また明日から瞑想を開始です!
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!