こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
コロナウイルスの感染拡大に伴い、私が搭乗しようとした飛行機が2便欠航になってしまった。
そしてANAから以下のようなメールが来た。
※変更(振替)手続き
・変更(振替)に際して手数料はいただきません。
・予約便出発予定日から10日以内にANAウェブサイトで手続きをお済ませください。
・予約便出発予定日から30日以内の空席がある便への変更が可能です。※払い戻し手続き
・払い戻しに際して取消手数料・払戻手数料はいただきません。
・予約便出発予定日から10日以内にANAウェブサイトで手続きをお済ませください。
11日以降に手続きをされる場合は、ANA国内線予約・案内センターにて承ります。
・予約便出発予定日から30日以内に払い戻しの手続きをお済ませください。
※ANAウェブサイトでのお取り扱いは一部制限がございます。
ウェブサイトで手続きをしてください、とのことだが、肝心のウェブサイトでの手続き方法がわかりずらかったので説明したいと思う。
またコロナウイルスの影響で大変な航空業界だが、web上の手続きをわかりやすく説明することで、少しでも電話オペレーターの負荷を軽減できればという意思も込めてご紹介する。
では、早速いってみよう!
【ANA払い戻し方法】予約詳細画面から解約可能だよ
まずは、通常の予約確認画面を表示させよう。
マイメニューを選択。
予約確認・購入・変更 を選択。
予約詳細画面で「上記すべてを払い戻し」を選択。
このまま画面を進んでいくとスムーズに、払い戻しができる。
確認画面へを選択。
払い戻し額を確認。(ここで手数料の確認ができる)
クレジットカード番号を記載して終了。
すべての予約を払い戻したくない場合は、「予約変更/一部解約」を選択
今回私が悩んだのは、予約した航空券の一部払い戻しだ。
この場合は、「予約変更/一部解約」を選択すれば良い。
すべてを払い戻したくない場合は、「予約変更/一部解約」を選択。
ここで注意したいのが、「削除する」ボタン。
とめちゃくちゃ不安になり、これ以上進むことができなかった。
そこでANAのコールセンターに問い合わせてみると、「削除する」ボタンから手続きができるとのこと。
このまま進んでいくと、払い戻し画面に到達する。
「削除する」というボタンに惑わされたが、なんとか払い戻しすることができた。
ここは「削除する」ではなく、「変更・払い戻しをする」にして欲しかった。
「削除する」という言葉は、 「無くす」という、かなり強い言葉なのであまり適切ではないと思う。
ANA航空券の払い戻し手数料はいくら?
ここで気になるのが航空券の払い戻し手数料だが、55日前すなわち、約2ヶ月前までであれば手数料はかからない。
ただ54日前になるといきなり30パーセントを手数料として支払わなければならない。(2020年4月現在)
詳しくはこちら↓
https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/refund/domestic/
かなり大きな金額なので、可能な範囲で早めに解約することをおすすめする。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?
コロナウイルスの影響で大変な航空業界だが、web上の手続きをわかりやすく説明することで、少しでも電話オペレーターの負荷を軽減できればと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!