こんにちは!育児中のタカヒロです(@kyohirofuku)
年度末の引越しがあまりにも大変だったので、今日はその体験談をシェアする。
ちなみに今回お願いしたのは、大手ではなく地元密着型の引越し屋だ。
3月30日で22万円という破格の安さだったが、その分苦労した。
【苦労ポイント1】引越し予定時刻に来ない
引越し屋さんが家に着く予定が、14時ー16時。
実際に引越し家に着いたのが、18時。
そこから作業して運び出し終わったのが20時だった。
早めに来てたら梱包間に合って無かったので逆に助かったものの、行き先のマンションの事務所が21時までなのでギリギリだった。
今のマンションと次の事務所に「何時に引越し屋さんが来ますよ」と事前に連絡を入れておこう。時刻変更の場合も密に連絡をしよう。
マンションによっては、駐車場を開けたり、引越しの際の注意事項などがあるからだ。
子供がいる場合、引越しの間、子ども達が家にいると危ない。引越しの間は子ども達は別の場所で遊ばせよう。
新しい家の鍵を荷物に入れないように注意。常に手元においておこう。一番最悪なのが、どの段ボールに入れたのかが分からない。ということ。そうならないようにしよう。
運び出しながら、荷物が無くなった場所の床の掃除をしよう。特に賃貸の場合は汚いとクリーニング代に響く。
荷物運び出し後に今の家の鍵の返却をしよう(意外と忘れがち)
荷物を運び出すと頭は次の家のことでいっぱい。
が、賃貸で鍵を返す必要がある場合は忘れずに返却を。
【苦労ポイント2】引越し時間が遅れて管理人に嫌味を言われた
運び出してから急いで電車で移動(30分)
マンションの管理人室が21時までなので焦るも何とか到着。
管理人にめちゃくちゃ嫌味言われた。周りの人に夜中だと迷惑だろと。ですよねーと言いつつ、受け流す。
マンションの敷地にトラックが入るための手続きを教えてもらい、トラックを誘導。
そして22時過ぎに子供と妻と妹が到着。
4人の引っ越し要員が9人に増強され手何とか1.5時間で終わり。時刻は22時30分。
子ども達も普段は21時には寝るのでくたびれていたご様子。何とか布団だけセットして爆睡。新しい家の匂いに慣れない。
引っ越しやさんが荷物と紛れてリュック忘れたので帰りに渡した。
夜遅くまで大変だった。肉体と現場に応じて頭を使うプロの仕事。この現場感(現場に行かないと分からない)は、仕事に通ずるところがある。
安い引越し屋の場合、段ボール箱の予備は持ってきてくれない。必要な時は事前に連絡を。
【引越し前の清掃便利グッズ】ケルヒャーの洗浄機、コードレスクリーナー
ちなみに引越し前のクリーニングで大活躍したツールをご紹介しておく。
(おわり)