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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
以前この記事でアップルウォッチ3で十分だというような記事を書いたが、
今回は、私がアップルウォッチ5に買い換えた理由と使い心地をご紹介したいと思う。
では、早速いってみよう!
【アップルウォッチ5 に買い換えた理由】チップのパフォーマンスの向上が魅力的だったから
先程述べた通り、私は初めアップルウォッチ3で自分がやりたいこと(アップルウォッチでの決済やナイキプラスの利用)はほとんどできてるし、あえてアップルウォッチ5に買い換える必要はないと思っていた。
しかしながら、アップルウォッチ5の魅力を他の人のブログを見るにつれ、だんだんその意識が変わってきた。
特に影響が大きかったのがアップルウォッチを毎年買い換えている立花岳志さんのブログだ。
立花岳志さんによると、アップルウォッチ3からアップルウォッチ4になった時にチップ性能が格段に上がったというのだ。
私自身、初代アップルウォッチを購入した時にはかなり動作がもっさりしていた事に非常に不満を持っていた。
そこからアップルウォッチ3を購入。アップルウォッチ史上最高のパフォーマンスと謳っていたアップルウォッチ3では、大きなパフォーマンスの向上を体感できなかった。
アップルウォッチでLINE を開けばすぐに固まるし、アプリ一つを開くのにも非常に時間かかっていた。
そして何より私が嫌だったのはランニングの時のナイキプラスの動作だ。
ランニングを終える時には、アップルウォッチでナイキプラスを停止して記録し、ランニングを終了する。
しかし、その後の動作が非常に遅く、さらに時々ナイキプラスの記録が保持されないようなことが多々あったのだ。
ランニングを重要なライフスタイルの一つとして位置付けてる私にとって、ここは大きな死活問題となった。
よって私がアップルウォッチ3からアップルウォッチ5に買い替えた理由は、アップルウォッチのパフォーマンスが向上したからだ。
アップルウォッチ5 を使ってみた感想は?アップルウォッチ3の不満は解消されたの?
アップルウォッチ5に買い換えてみた感想を次に述べたいと思う。
アップルウォッチ5 開封の儀
まずは開封の儀から。
そして今回私が買ったモデルはアップルウォッチ5のナイキモデルだ。
前回、アップルウォッチ3の時は、ナイキGPS+セルラーモデルを購入した。
しかし、セルラー自体が格安SIMには対応しておらず、また私には必要ないので
今回はセルラー非対応のGPSモデルを購入。
前回はスペースグレーだったので、今回はアルミニウムのシルバーを購入した。
厚みとしてはアップルウォッチ3より若干厚みが増して重くなった。
心拍センサーもかなり改善されていて、見た目がほとんど変わっている。
アップルウォッチの箱がこちらだら、この包装紙の裏にカラフルなアップルウォッチのイラストが書かれている。
こういった演出が非常にニクイ。
箱も非常に高級感がありこれまた捨てられないレベルだ。もちろん捨てずにそのままとってある。
アップルウォッチを買い換える時には常に色を変えるようにしている。そうすることで 変わった感があるし新しいものを手に入れたという感触があるからだ。
また、私がアップルウォッチのナイキモデルを買う理由はランニングがライフスタイルのひとつとなり、頻繁にランニングをしているからだ。
さらにナイキのバンドは汗をかいても汚れにくく非常に重宝している。
ちなみにこのナイキのバンドは Apple Store でも売っていて、後で買い換えることもできる。
アップルウォッチ5のパフォーマンスは最高!サクサク動作で快適に使っている
アップルウォッチ5は、アップルウォッチ4と同等レベルのチップを使っているが十分にパフォーマンスは良い。
ナイキプラスを起動させ、ランニングをし、ランニングを終了するときにも一瞬でナイキプラスに自分が走った距離が反映される。
アップルウォッチ3のように、時々固まってナイキプラスに反映されないといったようなことがまずなくなった。
アップルウォッチ5 の時計盤の情報量の多さにビックリ
そしてもう一つすごいなと思ったのがこちらのディスプレイの画面だ。
以前は表示できる数表示できる情報が非常に少なかったのだが、アップルウォッチ5になり、ベゼルが非常に細くなった。
そのおかげで画面の表示領域が増え、 表示できる情報が増えた。
私が特に気に入っているのが日中の天気予報の表示だ。
今までは Yahoo 天気をわざわざ立ち上げて、今後天気がどのように移り変わるのかを見ていた。
しかし、アップルウォッチ5 は時計盤を見るだけで、一瞬でこれからの天気を知ることができる。
アプリ を開いて Yahoo 天気でこれからの天気を見ると言う 動作が何百回もやっているし、これからもずっと何千回もやっていくことを思えば、それがほぼ解消されただけで かなりのストレスが解消された。
これだけでも買う価値はあったと思う。
その他にも時計盤に起動できるアプリの数が増えたことで、便利になった。
特に私はタイマーをよく使って仮眠をする時に使っているのだが、アプリを探すストレスも非常に減った。
アップルウォッチ5 の常時点灯はあまり使えないと思った
またアップルウォッチ5の最大の特徴である画面の常時点灯だが、正直こちらはまだまだ発展途上だなと感じた。
よほどメモリーディスプレイ等にしない限りは電池持ちは解消されないであろう。
そしてこの状態で外に持ち歩くということは、私は今後しない。
というのも画面がついている文みるみるうちにバッテリーが減っていくからだ。
1時間で5パーは軽く減っているイメージだ。
私は特にバッテリーに関しては常に残っておいてほしい派なので、この機能はオフにした。
アップルウォッチ専用のフィルムも購入!
また今回はアップルウォッチにつけるフィルムも購入した。
アップルウォッチ3を2年間使っていてアップルウォッチの画面が傷つくようなことはなかったが、
細かい傷は付いていると思ったので念のため購入することにした。
特にランニング中にぶつけて何かにぶつけてしまうのこともあるのでフィルムはオススメだ。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?
以上がアップルウォッチ5に切り替えた理由と使い勝手だ。
アップルウォッチ3以前のモデルを使っている方は是非参考にしてほしい。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!