こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
小学生の頃、平日の夕方は民放のアニメの時間だった。
『シティーハンター』『めぞん一刻』『らんま1/2』『ガンダム』などの名作が放映されていた。
小学校から帰った私は、ランドセルを片付け、お菓子を食べながらテレビにかじりつくように観ていた。
そして、28年前のストーリーもはっきりと覚えているのである。
とくに、『らんま1/2』のーは、しっかり覚えていたし、当時の主題歌やグラフィックも覚えていた。
それほど、当時の自分にとっては大きな作品だったのだ。
それから28年が経過し、たまたまHuluを観る機会があったので、当時の『らんま1/2』のーを観てみた。
なんなんすかね、この胸を締め付けられる感覚は。
『素直になれない』茜とらんまの距離が離れたり、近づいたり。
ときには傷ついたり。
そして、ちょいちょい挟み込まれる、街中の描写。
街で電車が走る音や、雪が降るシーンなど、街中の描写がより感傷的な気持ちに誘導ふる。
また、なんといってもキャラクターがかわいい。
作画監督は、中嶋敦子さん。(これは『めぞん一刻』と同じ。)
Wikipediaで調べると、ーさんが描く作画は、扇情的(気持ちを駆り立てるようなもの)であり、この描写により、大勢の男性アニメファンが生まれたそうだ。
この時の作画は、今見ても美しい作画だと思う。
そして全体的に作画の乱れが少ないことも好印象だ。
ところで、『らんま1/2』といえばらんまが女性にモテまくる設定になっている。
そして様々な美女が登場する。
誰が一番人気なのか?
Googleで『らんま1/2』というワードを入れて欲しい。
すると、すぐに「シャンプー」と出てくる。
これだけ、タイトルとともに検索されているということは、おそらく、一番人気はシャンプーで間違いないだろう。
そういえば小学校の頃は、シャンプーが話すカタコトの日本語がめちゃくちゃ面白くて、真似をしていたな。。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?
とにかく『らんま1/2』が懐かしすぎて、Huluで全話観てしまいそうな勢いなので、ブログにも記しておくことにした。
読者の皆様の『らんま1/2』の思い出があれば、ぜひ教えてほしい。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
ちなみに私は、久遠寺右京(うっちゃん)が好きです。
一人でお好み焼き屋を経営しながら、学校に通い、子供の頃のらんまとの結婚の約束を忘れない健気さに惹かれました。
皆さんはどのキャラクターが好きですか?