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こんにちは!古典芸能も好きなタカヒロです(@kyohirofuku)
最近、古典芸能に興味があり、以前住んでいた千葉県浦安市では、寄席を観に行っていました。
そして千葉県浦安市から神奈川県川崎市に引っ越したわけですが、今度は川崎の家の割と近くに川崎能楽堂があるのを知り、17年ぶりに狂言を観てきました。
昔ながらのエンタメ「狂言」。何百年も前から人を楽しませ続けてきたコンテンツがあり、それが今も人間を楽しませていることが本当に奇跡ですよね。
コンテンツを発信する身として、これからの仕事や人生のアイデアが得られるような示唆が得られるのでは?という淡い期待も抱きつつの鑑賞です。
では、早速参りましょう〜
「川崎能楽堂」の情報
住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1番地37
TEL:044-222-7995 営業時間:9:00~17:00(日曜定休)
川崎能楽堂へのアクセス
サンスクエア川崎という川崎のUR団地の敷地内にあります。
JR川崎駅の東口から出て、階段を降り右折。京急線の線路を左手にみながらまっすぐ進んでください。
太田総合病院を右手にみながら、進むとセブンイレブンがあるので、その手前でURマンションの敷地に入っていってください。敷地の中に川崎能楽堂があります。
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住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1−37
川崎能楽堂の外観
昔ながらの公民館のような外観。
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年季入ってます。
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入り口
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URの敷地内にある。
川崎能楽堂の建物の中
今回は写真は撮影できませんでしたが、清潔感のある少し古めの建物です。
肝心の能楽堂が一番綺麗かな。
ちなみに川崎能楽堂の入り口には自動販売機があります。
能楽堂の客室での飲食は禁止です。
人生2回目の狂言の感想
産まれて初めての狂言は、能は訳がわからなくて眠たいが、狂言は面白いという印象が残っています。
今回は朝から映画を観て、それから急いで狂言を観に行くという強行スケジュールだったため体力をかなり消耗していました。
そのため、狂言の途中で意識が飛びそうになることも。言葉が完全にわからないというのがここまで眠気を誘う物かと思いました。
ちなみにアメリカでミュージカルを鑑賞した時も、言葉がわからず意識が飛んでいた気がします。
今回も開始前から体力を消耗していたので、何度か意識が飛びました。
観覧者は60歳以上が9割
私の肌感では観覧者は60歳以上が9割の印象でした。どなたも何度も来たことがあるというような印象。
最後に今回の狂言に対する説明と質問コーナーがあったのですが、質問者のレベルもなかなか高い(笑)
狂言は、高齢の方々の娯楽なんですね。
狂言の黒子が気になる、、
狂言の最中に、黒い着物を着て後ろに座り、物の受け渡しをする人がいます。この人は黒子と呼ぶそうです。
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狂言で使う物を受け渡しをしたり、あとは後ろでじっと座っていたりとなんか不思議な存在だな〜と感じていました。
少し調べてみると、狂言で使う物の受け渡しや演者がセリフを忘れた時のプロンプター役(カンペ役)という非常に重要な役回りらしいです。
そして黒子は下っ端ではなく、むしろ年齢がいっている人がやる仕事でもあるそう。
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一番 感銘を受けたのは狂言の後の質問コーナー
今回、一番感銘を受けたのは狂言の後の質問コーナーでした。
演者が演目の説明をした後に、お客さんから演者に質問をするもの。こんな質問が出ました。
狂言をやっている人は落語や能、漫才などの他のエンターテイメントは観てはいけないと聞いていますが、本当ですか?
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その他にも質問がありました。
狂言の言葉を聞いていると、たまに現代語のように聞こえる台詞があります。昔のものを現代語に直したりするんですか?
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タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?最後に、狂言を観ることで会社や自分の人生への示唆が得られたか?ということに関しては、
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最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!