映画『去年の冬、きみと別れ』の感想〜 小さな違和感を見逃すな!とても切ない人間の物語

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こんにちは!映画大好きタカヒロです(@kyohirofuku王様のブランチで紹介されていた映画『去年の冬、きみと別れ』がとても気になったので観てきました。

芥川賞作家、中村文則さんのサスペンス小説を題材としているだけあって、細かく散りばめられた伏線に翻弄されまくりの2時間でした。

今回はこの映画の感想をシェアしたいと思います!では、早速参りましょう〜

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『去年の冬、きみと別れ』のあらすじ

婚約者百合子(山本美月)との結婚を間近に控えたライター耶雲恭介(岩田剛典)は、盲目の女性が巻き込まれた不可解な焼死事件に疑問を抱く。その真相を突き止めるために容疑者の天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)に取材を申し込む。木原坂を取材するにつれ、耶雲恭介は抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく。。

『去年の冬、きみと別れ』の感想

王様のブランチで紹介のあった映画のストーリーを頭に入れたまま映画館に向かい、最前列で映画を観ました。映画を観るにつれて、「あれ?」とものすごい小さな違和感を感じるシーンが沢山あります。そんな小さな違和感を抱えながらストーリーが進んで行きます。

そしてその違和感が最後にピキーン!!と繋がっていきます。脳の中の断片的な情報がつながっていく感覚です。この感覚はちょうどSAWを観たときの感覚と似ていました。「そうきたかーー!」という感じ。

人生を送るのもそんな感じなのかなと、小さな違和感を感じながら生きていてその違和感が誰かに作られたもの、、かもしれない。そう考えると怖いですよね。。

また今回の映画では岩田剛典さんの演技が良かったぁとしみじみ。夏の暑い日に汗だくになりながら取材を続けるルポライターの執念がスクリーン越しに伝わってきました。

タカヒロ
斎藤工さんとと北村一輝さんという濃いメンツの中でも、存在感を発揮するその演技は、本当にいい味出してます。

『砂の塔〜知りすぎた隣人』の時といい、メキメキと役者としての階段を上がっている、そんな印象を受けました。

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『去年の冬、きみと別れ』の印象に残ったシーン

映画の最後のシーンがとても印象に残りました。とても美しく、とても悲しいシーンでしたね。その当時としては当たり前の幸せだったのかもしれませんが、少しの違和感、すれ違いから人間の距離が離れていってしまう。

そして二度と同じ場所に、同じ人間がそろうことがないと思うととても切ない気持ちになります。そんな人間の切ない物語です。

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タカヒロ的まとめ

いかがでしたでしょうか?小さな違和感を感じつつも瞬く間に映画のストーリーに引き込まれていき、最後に「そうきたかー!!」という驚きがあります。

また単純に容疑者を追い詰める内容というよりかは、もっと人間臭い、そしてゆがんだ愛情のようなものが人生を狂わせて行く様子を目の当たりにできる映画でもあるかと思います。

サスペンス映画を観てハラハラドキドキしたい人にオススメの映画です。

最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!

『去年の冬、きみと別れ』(2018/3/17)★★★★☆@TOHOシネマズ船橋

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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