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こんにちは!ガジェットランナーのタカヒロです(@kyohirofuku)2017年12月3日に沖縄で開催された那覇マラソンに参加してきました。沖縄マラソンが初めての自分にとっては、ゼッケン受け取りも不安でしょうがなかったです。空港からどうやって会場までいくのか?などわからないことだらけ。そこで今回は、那覇空港到着からゼッケン受取りまでの様子をご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
那覇空港から会場までの移動はモノレール(ゆいレール)で移動しよう
私は千葉県に住んでいるので、那覇までは飛行機で行きました。那覇空港に着いたのが11時35分。そこからゼッケン受取り会場の県立武道館アリーナ棟へ向かいます。
ちなみに今回のの沖縄便はこちら(コストを抑えるために、旅割で予約しました。)▼
タカヒロの沖縄への飛行機
□ 便情報
[1] 12月2日(土) ANA 467
東京(羽田)(08:40) – 沖縄(那覇)(11:35)
普通席
旅割55L
[2] 12月3日(日) ANA 474
沖縄(那覇)(18:30) – 東京(羽田)(20:40)
普通席
旅割55M
県立武道館アリーナ棟はモノレール(ゆいレール)「壺川駅」から徒歩で行きます。そのため、まずは那覇空港でモノレールに乗ります。
那覇空港のモノレールで驚いたのがスイカやイコカなどの全国共通の交通系のicカードが使えないことです。
モノレール(ゆいレール)の入り口で1日乗車券を購入しました。入り口には同じ那覇マラソンに出るであろう、ランニングシューズを履いた人がたくさん。なんか親近感と対抗心が沸きあがってました(笑)
またモノレール(ゆいレール)の切符はQRコードになっていて、改札ではこのQRコードを読み取り機にかざします。飛行機の搭乗口かよ!と突っ込みたくなりました。。
そしてこのQRコードがくせ者で読み取りエラーになっている人を何度も見かけました。そのため駅員さんが常に待機。。システムの不便さをサポートするのは人間の役目ですが、ここまで時間を拘束されるのはどうかなと思います。
壺川駅から県立武道館アリーナ棟へ向かいます
壺川駅から県立武道館アリーナ棟までは徒歩7分くらい。案内板があるので迷わず県立武道館アリーナ棟まで行くことができます。
明日の那覇マラソン本番の会場準備もできており、当日どこに行けばよいかわかるのがいいですね。那覇マラソンの看板前で記念撮影をする人もチラホラいました。
県立武道館アリーナ棟の近くには護国神社があり、行く途中に狛犬や鳥居を見かけました。狛犬好きの私としてはめちゃくちゃ食いついてしまい、一人で狛犬の写真を撮りまくってました。。はたから見ると変人にしか見えなかったと思います。
県立武道館アリーナ棟でゼッケンとTシャツを受け取ります
そして県立武道館アリーナ棟に到着。県立武道館アリーナ棟は土足厳禁なので袋に靴を入れ、建物の中へ入ります。
建物の中はゼッケン番号順に受付が分かれています。自分の番号の受付へ向かいましょう。
受付では沖縄の学生さんたちがゼッケンとTシャツを渡してくれます。みんな若々しくていいですねー!お疲れ様です。
ゼッケンを受け取った後はプッシュアップ講習会へ参加しました
フルマラソンと切って話せないのがプッシュアップ講習会。プッシュアップ講習会とは、心臓発作で倒れた人への救命措置のための講習会です。
講習の先生が言っていた話の中で驚いたのが、心臓発作で死亡している人の数です。年間7万人、1日で約200人近くの人が心臓発作で命を落としているらしいのです。
そしてもう一つ驚いたのが最近では軌道の確保と人工呼吸は教えていないそうです。というのも、人工呼吸というのは救助隊にとっても非常に難易度が高い救命措置だからです。
よって一般の人は、心臓マッサージとAEDの使いかたを覚えておき、それらを確実に行えるようにしておくことが大事なのだとか。プッシュアップ講習会を受けたこと自体が久しぶりだったので状況の変化に驚きました。。そして講習を受けてもまた数年で忘れそうなので定期的に講習会に参加することが大事だと思います。
プッシュアップ講習会の後は、お店でフルマラソン用のエイドを買いました
東京から那覇に行くのでフルマラソンのエイドを買ってもっていこうかと思いましたがゼッケン受け取りの会場にランニンググッズを売っている出店があるだろうと思い現地調達に切り替えました。
すると予想通り県立武道館アリーナ棟の前にはアンダーアーマーやガーミン、スポーツショップゼビオなどのランニンググッズの出店がありました。
そこで購入したのがマラソン用のエイドアミノバイタル アミノショットとアミノバイタル パーフェクトエネルギーです。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?那覇マラソン初参加、しかも沖縄県外からの参加の人にとってはなにかと不安な前日のゼッケン受け取り。今回の記事がこれから那覇マラソン初参加の方々の参考になれば幸いです。