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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)昨年末に購入した、はあちゅうさんと村上萌さんの週末野心手帳。その女子力が高い手帳の外観に戸惑いながらも使っていました。そしてついには我慢できなくなり、年末の時間がある時にamazonで物色し、HUKUROのb6の栃木レザーの革の手帳カバーを購入しました。今回はこの革カバーについてご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
なかなか実店舗に無いb6サイズの手帳カバー(革製)
さっそく実店舗(福岡県福岡市の木の葉モール橋本というショッピングモール)に行き、b6サイズの革製の手帳カバーを探すことに。この木の葉モール橋本とは、いわゆるイオンモールみたいな大型ショッピングモールというやつです。まあ、大型ショッピングモールだからb6の革カバーくらいあるでしょ!と油断していました。
結果、文庫本サイズやほぼ日手帳サイズの革の手帳カバーは、売っていたんですが、b6サイズの手帳カバーは見つけることができませんでした。半端に大きいb6サイズは需要が少ないんですかね。。
HUKUROのb6サイズの革製の手帳カバーをamazon(アマゾン)で購入しました!
わざわざ他のお店に行ってb6サイズの革製の手帳カバーを探すのも面倒だったのでamazon(アマゾン)で購入することに。するとHUKUROというブランドの栃木レザーという革の手帳を発見しました。
栃木レザーとはあの日本の栃木県で作っている革です。海外で有名なのはイタリアンレザーですが、日本製の革というと栃木レザーが最高峰だそうです。ひとつひとつの工程に手間と時間、情熱をそそいで皮から革を作り出す、それが最高峰と言われる所以だとか。
そういえば、私が8年くらい使っているカードケースも栃木レザーでした。その丈夫さと使い込むほどに沸く愛着、だから革製品はやめられないんですよね〜。
革のひとつひとつは、もとは牛の皮だったわけで、大量生産された画一的なものではなく、ひとつひとつの革に生き物の個性があります。例えば、虫刺されの傷があるとか、皮膚の模様が少しずつ違ってたりだとか、本当にひとつひとつ、革の表情が違うんです。
その個性を楽しみながら使うのが、自分が革製品を使い込んでいる理由ですね。
また食用の牛の皮という副産物としての革でもあります。食べられるだけでなく、牛乳も出しますし、その革は道具としても使われる牛。本当に牛の社会貢献っぷりは半端ないな、とシミジミ思いました。牛乳と焼肉と革製品が好きな自分としては、本当に感謝しています。
HUKUROのb6手帳カバー(革製)開封の儀
HUKUROのb6手帳カバー(革製)が届いたので開けてみました。箱にはフクロウのマークが!さすがHUKURO。このマークがあるだけで、なんかテンションあがっちゃいました▼
そして箱の中に、白い布で包まれた手帳ケースが丁寧にしまってありました。これが透明なビニールの袋とかだったら、すこしガッカリするところでしたが安心しました▼
そして手帳の中には栃木レザーだということを証明する赤い紙が入ってました。コストをかけながらも、品質の保証が担保されているということをユーザーに伝える姿勢、goodです。ますますファンになっちゃいましたね▼
そして裏には注意事項が。特に定期的なお手入れと、水をつけないようにすること、には注意したいです!▼
中身としては、
となっています。
ノートに関しては、薄めのノートでオマケのような感じでした。私は手帳
をすでに買っていたので、自分の手帳を使います。
さっそく手帳にHUKUROのb6手帳カバー(革製)を装着してみました。手帳の表紙、裏表紙が柔らかかったので特に困ることもなく装着できました。
またHUKUROのb6手帳カバー(革製)にはしおりもついているので便利です。しおりの使い方は取扱説明書に記載がありました▼
HUKUROのb6手帳カバー(革製)を使ってみての感想は?
HUKUROのb6手帳カバー(革製)を使い始めて15日ほどが経ちましたが、メチャいい感じで使っています。使うたびに手に関じる皮のぬくもりと、手の脂を吸収してツヤツヤになっていく外観に、愛着がどんどん湧いてくるんです。また手帳を開けるときの、革製品の独特な音もいいですね。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?手帳にカバーをつけていない方、手帳カバーをつけてるけど革のカバーもいいかも?と思われている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!