こんにちは!実家に帰省中のタカヒロです(@kyohirofuku)。セブンイレブンで独占販売していたローグ・ワンの前売り券を買っていたので、今回の帰省中に親父と観に行ってきました。
スターウォーズシリーズはすべて観ていたのですが、今回の「ローグ・ワン」はジェダイも出てこねーし、おもろいのかな〜と前売り券を買いながらも期待はしてなかったんです。
しかし、一緒に行った親父が「おもしろかった!」と絶賛するくらいのおもしろさでした。今回は親父を感動させた『ローグ・ワン』の感想を述べたいと思います。
では、早速参りましょう〜
『ローグ・ワン』のあらすじ
スターウォーズに出てくる帝国軍が作っている星を破壊するほどの威力の兵器、デススター。このデススターを作っていた研究者の娘が今回の主人公。帝国軍の策略により、父親とはなればなれになった主人公の娘は、とあるキッカケで反乱軍と交流を持つ。
反乱軍はデススターを作っていた研究者の娘を手掛かりに、なんとかデススターの設計図を入手しようとするが、帝国軍が存在感を増す中でそれを実行に移すものはいなかった。もう降伏するしかない?という絶望の中で、主人公とその仲間が立ち上がる!主人公達は無事にデススターの設計図を手に入れることができるのか?
『ローグ・ワン』の感想
今回、『ローグ・ワン』を観て思ったのが、自分はアクションかサスペンスが好きなんだなーということです。特にスターウォーズのような飛行機系のアクションよりも、カンフーや剣術、MARVELのような特殊効果を使ったアクション、カーアクションが好きみたいです。
今回の『ローグ・ワン』は、スターウォーズでおなじみのジェダイとシスのライトセイバーをブンブンする闘いはありませんでした。私の性格上、少し物足りなさを感じたのも事実です。しかし、その他の要素がストーリーを盛り立てていたので十分に楽しめました。
スターウォーズをほとんど見たことのない親父も、これはおもろい!と絶賛していました。エピソード7よりも面白かったみたいです(笑)
『ローグ・ワン』の印象に残ったシーン
アクション好きなためか、盲目のおっさんの座頭市ばりのアクションシーンがもっとも印象に残りました。目が見えない中でも、敵をあっという間に倒していくその美しさは、るろうに剣心の宇水か、座頭市の北野武くらいしか知りません。やっぱりアクションシーンは、燃えますね!
また主人公たちの最後のシーンも感動しました。命を張って目標を成し遂げるその意思に感服です。そして映像的にも非常に美しかったです。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?スターウォーズ初心者でも楽しめる映画『ローグ・ワン』。スターウォーズを観たことがない人も、観たことがあるかたも、生きる勇気をもらえる良い映画だと思うので、是非見てみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
『ローグ・ワン』(2016/12/31)★★★☆☆@イオンモール筑紫野
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない