映画『マネーボウル』の感想〜 常識を覆し挑戦することの厳しさと希望を伝えてくれる映画

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

子育ての合間にはたまた子供をあやしながら映画を観ることが増えてきた。

これまではドラマを中心に観てきた。短時間にまとまった映画のほうが見やすいので、今年は映画を中心に観ていこうと思う。

今回観たのは『マネーボウル』。ビジネス系の映画特集などで取り上げられることも多い名作だ。

『マネーボウル』のザックリとしたあらすじ

アメリカ大リーグの中でも予算の少ない弱小チームが、資金ではなくデータを駆使してアメリカ大リーグでの優勝を求める物語。

『マネーボウル』の感想

常識を破る怖さと可能性

150年続くアメリカの野球のスカウト方法に、新しい考え方(データ)で風穴を開けに行くという挑戦にとても勇気づけられた。

常識を変えるということは既得権益を潰しに行くということでもある。周りが反対する中で、苦しみながらもできることを一つずつ対処していくのだ。

大切なことは何か?

野球チームを立て直し、成果を上げる段階において
も「大切なことは何か?」を常に問いただし、そこに邁進していく姿にあるべきリーダー像を見た。

またそんな主人公も難しい局面に立たされながらも、ジムで筋トレを欠かさないなど、ビジネスとプライベートの息抜きの大切さも学んだ。

(おわり)

『マネーボウル』(2023/1/8)★★★★★@Netflix
公開:2011年11月9日

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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