ぱっと読むための見出し
こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
世の中にはジブン手帳、ほぼ日手帳、高橋の手帳、、さまざまな手帳がある。
皆さんは毎年買っている手帳はあるだろうか?
私は2019年から自分への取材手帳を使っている。
作家・ブロガーのはあちゅうさんがプロデュースした手帳だ。
(ちなみにはあちゅうさんは週末野心手帳もプロデュースしている▼)
手帳といってもパスポートより少し縦長くらいで薄い。
この手帳のコンセプトは
書くことで知らなかった自分が見えてくるというもの。
はあちゅうさんいわく、世の中でいわゆるできる人、というのは自分のことをよくわかっている人とのこと。
自分が何が好きで、嫌いで、何を見て感じて人生を歩んでいるのか?
それを明確に把握してるかどうかなのだ。
私もその意見に同感で、できる人は自分のことを客観視できるからこそ、相手をうまく頼ったり、逆に得意分野では助けたりしてるなと。
そしてこの自分への取材手帳はそんな自分のことを知るためのツールとして活躍する。
記載項目としては以下のような項目を記載できる。
・暮らし家族のこと
・仕事のこと
・健康のこと
・お金のこと
・ネットで見かけて気になったこと
・会った人会いたい人
・買ったもの買いたいもの
・行ったレストラン行きたいレストラン
・行った場所行きたい場所
・観た映画見たい映画/読んだ本読みたい本
自分への取材手帳を6年間使ってみての感想
とにかく薄い軽い!気軽に持ち運べる
自分に向き合うときにはカフェに行き、手帳に書き込むことが多い。
そんな時この自分への取材手帳は軽くて薄いので気軽に持ち運べる。見るときもポケットサイズなのでサッと取り出してパラパラ見ることが多い。
書く項目が少ないので挫折しない
書く項目がカテゴリ分けされているので、書くときにも見返すときにもわかりやすい。
しかも記載項目が多くないので、スキマ時間にサッと書ける。
自分の人生を生きている感覚が芽生える
自分が何を感じて何を買ってどこに行って、、ということは、意識しないとすぐに忘れてしまう。
あれ?あのとき行ったお店って何だっけ?
あれ?この本3年前に買ったような、、
あれ?あの映画観たのいつだっけ?
などなど、自分のことでも忘れてしまうのが人間。そこでこの自分への取材手帳は役立つ。
自分の健康状態、買ったもの、観た映画などを記載することで
あー自分こんなの買ってたな。もうあれから6年か。大切に使ってきたんだな。
このドラマ観たの3年前か。この頃は仕事忙しくてこのドラマが支えだったなぁ。
毎年この時期になると皮膚の乾燥が酷いな、、今年はクリームを早めに塗っておこう。
などなど過去の自分と対話して人生への前向きなアクションをとることができる。
自分への取材手帳はいくら?どこで買えるの?
2023年1月現在、Amazonで買うことができる。
(公式ストアはクローズ。販売なし。毎年買うので正直、教えたくなかったですが(笑))
お値段は880円(定価です)
この薄さで少し高いと感じる人もいるだろうが、私はその分の働きはしてくれていると思う。
新年のお供にいかがでしょうか?
(おわり)