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こんにちは!横浜在住のタカヒロです(@kyohirofuku)
横浜の東口にあるポートサイド地区。その中にポートサイド公園という公園がある。
2022年10月2日(日)2年ぶりにポートサイド公園フェスタという秋祭りが開催された。

もうすぐ3歳の息子と行ってきたので、感想を紹介する。
ポートサイド公園ってどこ?
横浜のベイクオーターを抜けた先にある海沿いの公園。シーバスの航海コースにもなっている。アート&デザインをテーマとする公園だ。
住所:横浜市神奈川区大野町1-4
アクセス:横浜駅東口から徒歩15分(ベイクオーターを抜けた先にある)
お祭りの概要
出店しているのはポートサイド地区の自治体やポートサイド地区に馴染みのある店や学校だ▼


個人的には1960コーヒー&レストランの出店を楽しみにしてたのだが出店は無かった。(価格に見合わなかったのかな?)残念。
ポートサイド公園フェスタの感想1「昔の夏祭りを彷彿とさせる圧倒的なコスパ」
私が子供の頃1980年〜1990年代は100円くらいでほとんどの食べものや遊びを楽しめたものだ。
しかし最近のお祭りは、かき氷やヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなど1回500円近くすることも当たり前になってきた。
もはや子供がお小遣いで行く場所というよりかは、大人と行って大人がお金を払う場所となっている感覚だ。
その点、このポートサイド公園フェスタは食べ物や催し物が100円〜300円が多くワンコインで楽しむことができる▼



お祭りの料金システム
基本的には現金での購入を行う。小銭を用意して行くのがオススメだ。
ただしとうもろこしと焼き芋だけはチケット制になっている。事前に本部でチケットを購入、そのチケットを持って焼き芋屋ととうもろこし屋に行こう▼


チケットがいるのは「とうもろこし」と「焼き芋」のみだよ。
・とうもろこし〜100円
・焼き芋〜200円
(2022年10月時点)
とうもろこしと焼き芋は11時には売り切れる。お祭り開始と共にチケットを買いに行こう。
とうもろこしは七輪を使い自分で焼くスタイル▼


焼き芋はミックスで色んな味が入っていた▼
ポートサイド公園フェスタの感想2「こじんまり感が逆に心地よい」
祭りの規模としてはポートサイド公園全体ではなく3分の1くらいのエリアでの出店だった。
そのためすぐにお店を回ることができるし、お店が出ていないスペースでゆっくりと食事を楽しむことができた▼

これくらいの規模感だと人の流れも分散されるしコロナ禍での開催としては安心だ。
入り口で検温があり、体温が適温の人にはシールが配布される。
そのシールを胸に貼ると食べ物が買えるシステム。
ただ、入り口を厳密に封鎖しているわけではないのでシールを胸に貼らなくても中には入れる。
ポートサイド公園フェスタの感想まとめ
焼きとうもろこしと芋の素材を堪能するなんて何年ぶりの体験だっただろう。
お祭りで買うと500円以上はしそうな焼きとうもろこし、焼き芋。
先述した圧倒的なコスパにより数年ぶりに食べることができた。季節を味覚で感じるのも一興。
また、ヨーヨーつりなど子供に初めての体験をさせることができたのも良かった▼

おそらく毎年参加すると思うので、我が子供の成長と寄り添った秋祭りになりそう。
来年以降の開催もたのしみだ。
(おわり)
子供の頃のお祭りの価格帯に子供の頃のお祭りを思い出して懐かしくなりました…