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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
MacBookを購入して5年。電池の持ちが明らかに悪くなってきたので、電池の交換をしようと思い立った。
MacBookの修理はそこらへんの電気屋さんに行って、できますよーという簡単なものではない。
そこで今回は、MacBookの電池交換についてご紹介したいと思う。
では、早速いってみよう!
MacBookの電池交換は、集荷がオススメ
結論から言うと、MacBookの電池交換は以下の方法がある。
- MacBookの修理を請け負っている代理店に行く(ビックカメラなど)
- アップルストアに行く
- 集荷してもらう
このほかにも自分で電池を購入して、交換するという方法もあるが、特別なスキルが必要なため除外した。
そしてこの中で、オススメするのが集荷してもらうだ。
MacBookの修理を請け負っている代理店に行く(ビックカメラなど)→ 修理代金がApple正規の修理の場合の2倍のお金がかかる。
アップルストアに行く→そもそもアップルストアが家の近くにある人が少ないし、来店のためには事前予約が必要と手間がかかりすぎる。
集荷してもらう→家にいるだけで良いので簡単。
そして何よりも安い。
というわけだ。
ちなみにここまでたどり着いたのには、紆余曲折があった。
まず、Appleの公式サイトで最寄りのAppleの正規代理店を探し(私の場合は、ビックカメラ ラゾーナ川崎店)来店予約をする。
来年の日時に行き、MacBookを診断してもらう。診断の内容に応じた解決策を提案いただく。
というものだ。
ちなみにこの診断は、端末のシリアルナンバーを登録した後、Appleのサーバーとパソコンをつないでオンラインで行う。
逆にいうと、ここで診断結果のエラーが出ないと。対応してくれないということになる。
アップルに認められた修理内容でないと、修理してくれないというわけだ。
この時は、私の予想通りバッテリーにエラーが出たため、修理の見積もりを依頼した。
そこで出た金額が39800円
というと、
アップルではなく、代理店なのでその分マージンが入って高くなっております。
私がいうのもなんですが、アップルの集荷サービスがオススメです。
MacBookの修理のため、アップルの集荷サービスに申し込んでみた
アップルの集荷サービスを利用するには、まずはアップルの修理サポート窓口と連絡をとる必要がある。まずは以下のサイトを参照されたし。
https://support.apple.com/ja-jp/repair
該当のページの手順に沿って手続きを進めていけばokだ。
私の場合、後日電話したいを選択して、自分の都合の良い時間に電話した。
MacBookを修理する場合は、手元にMacBookを置いておこう。
シリアルナンバーや修理の前の手続きについて説明してくれる。
そこから、MacBookの状態の確認やMacBookを運送業者が取りに来るタイミングの意識合わせをする。
翌日の回収も可能とのこと。早速、次の日の9時から12時の間に取りにきていただけることになった。
またサポートセンターよりメールが届くので、クレジットカードで支払う場合はそこからアクセスをして、事前にクレジットカードでの支払いを行う。
アップルの修理だと19800円でした。
代理展に比べると、や、安い。。
また集荷の際に現金で払うことも可能だ。
回収してからは、だいたい5〜7営業日かかるらしい。
MacBookを修理に出す場合は、事前のバックアップを忘れずに
MacBookを修理に出すには、事前にMacBookのバックアップを取っておく。
MacBookにはタイムマシーンやiCloudなどがあるが、タイムマシーンは外付けHDDが必要でicloudの場合はお金がかかる。
そこで今回、私は写真や書類を全部Google photosやエバーノートにアップした。
さあ、集荷の準備完了だ。
定刻通りにヤマト運輸がやってきた
土曜の昼にアップルのカスタマーセンターに電話をして、翌日の9時から12時で集荷の依頼をしたら、10時にはヤマト運輸が来てくれた。MacBookをヤマト運輸に渡して完了。
2日後の月曜日、会社にいると発送完了のお知らせが
土曜の昼にヤマト運輸に私のMacBookを渡してから2日後の月曜日、17時前には発送完了の連絡がメールで来た。
早い、、早すぎる。ここまでテキパキとした対応とは思ってもいなかった。
すでに発送しているとのこと、首を長くして待ってみようと思う。
電池交換が完了したMacBookが3日後には到着!早すぎる。。
先週の土曜日にweb申し込みを行い、日曜に回収。月曜日には修理が完了し発送。火曜日には家に届いた。
MacBookの正規の修理工場が厚木にあることもあるが、このスピードの速さには正直驚いた。
Apple ストアでの申し込みや、正規代理店での申し込みの場合、軽く1週間はかかりそうだからだ。
MacBookの内蔵データも消えることなく、問題なく電池交換が完了していた。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?MacBookの修理は一体全体、どこに出せば良いかわからない人も多いと思う。
そういう方には是非とも集荷による修理が一番楽だということを強く言いたい。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
修理にしては高すぎだろ!!
だったら、新品買うわっ