こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
浅草の『麦とろ』といえば知る人ぞ知る麦とろ食べ放題をランチとしてやっているお店『浅草むぎとろ本店』だ。
ここのシステムが少しわかりにくかったのでまずは紹介したいと思う。
今回、私が説明するのは土曜日の食べ放題の場合だ。
平日の食べ放題ではないので注意してほしい。
(システムは、ほとんど同じと思うが念のため電話してお店に聞いてみることをお勧めする。)
「浅草むぎとろ本店」の情報
TEL:0120-361-066
営業時間:
11:00~16:00、17:00〜22:30(月〜金)
11:00~22:30(土、日)
住所: 東京都台東区雷門2-2-4
場所としては都営浅草線 浅草駅のA3出口から出て行き、そしてすぐ歩いてまっすぐ行くとすぐに到着する。
「浅草むぎとろ本店」で食べ放題とは?
まず、食べ放題のシステムを説明する。
まず、食べ放題には、平日バージョン(約1000円)と土日祝バージョン(約2000円)がある【いずれもランチ】
平日バージョン(約1000円)〜ざっくりいうと、麦とろは1種類。味付きマグロは無い。
土日祝バージョン(約2000円)〜ざっくりいうと、麦とろは3種類。味付きマグロあり。
通常のランチメニューは、懐石となっておりお値段は約4000円とかなり高いお値段だ。
また食べ放題の時間は、
【第一クール】11:00~12:30
【第二クール】12:30〜14:00
【第三クール】14:00〜15:30
の3種類があることを覚えておこう。
また食べ放題の電話予約はできない。お店に行って並ぶ必要がある。
しかし、麦とろの食べ放題の方は約2000円とお安い。
よって麦とろの食べ放題がとても人気だ。
浅草『麦とろ』の食べ放題を確実に食べる方法
麦とろの食べ放題を確実に食べる方法としては、
まずオープン時間の11時より前に並べばよい。そうすると、かなりの確率で浅草『麦とろ』の食べ放題を確実に食べられる。
よって10時から11時の間に麦とろに行き、そして 店員さんがボードを持っているので名前と人数を告げる。
その時点で「あなたは**時に来てください」と言ったような案内がなされる。
土曜日のオープン前、私は10時45分に行ったのだが、すでに1回目の会は埋まっており12時半【第二クール】に案内された。
【第一クール】11:00~12:30
【第二クール】12:30〜14:00◀︎ここに案内された
【第三クール】14:00〜15:30
窓際の席を取りたい場合は、早めに(10時すぎ頃)に行ってお店の人に予約をするのをお勧めする。
時間が遅いと窓際の席は全て埋まってしまっていてテーブルになってしまうからだ。
そして時間になったらお店へ行き、ここで注意が必要なのだが、時間になりお店行った時に、ボードを持った店員さんが中にいるので、***名の***です。時間通りに来ました。」という旨を伝える
そうするとお客さんが来たということが分かるので、席が空き次第定員さんが挨拶をして呼びかけてくれる。これで完了。
逆に、約束の時間に行っても、店員に何も言わないと、気付かれずに時間だけが経過してしまう。
予定の時間より15分ほど、早めに行き、**時からの**です。と伝えよう。早めに食べ終わった人がいれば、そのままいれてくれる。
12時半には既に全ての時間(クール)が埋まっているため、遅くとも11時には現地に行って、予約するおくことをおすすめする。
【第一クール】11:00~12:30
【第二クール】12:30〜14:00
【第三クール】14:00〜15:30
ランチバイキングは、約2000円だが、一口ビールや生ビール、ワインウィスキー焼酎は別料金だ。
ただお値段も200円から500円とかなりお安いのでお勧めだ。
浅草『麦とろ』の食べ放題メニュー
料金は前払い制。
まずは料金を払ってクレジットカードも可能である。
料金を払ってからそして席につき、あとは自由に自分たちで料理を持っていくというスタイルだ。
飲み物メニューは、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、アイスコーヒー、ホットコーヒー、お茶がある。
そして麦とろは、「味付け麦とろ」と「味噌とろろ」だ。麦ご飯もある。
やはり一番のメニューの美味しいのは麦とろなので、麦とろを味わってほしい。
あまりご飯をかけすぎるとお腹がいっぱいになってしまうのでご飯は少量麦とろをたくさんかけて食べるというのがオススメだ。
また、卵焼き、マカロニサラダ、茄子の煮干し、わさび漬け、こんにゃくのピリ辛煮、たくあん、山くらげなどがある。
懐石料理を作るお店というだけのことがあり、一つ一つのメニューが 丁寧に作りこまれていてとても美味しかった。
しじみの味噌汁も非常に美味しく、ゆっくりほっこり心をつけることができる。
その他にも、あさりのお味噌汁、そしてデザートのどら焼き、杏仁豆腐がある。
1時間半の制限時間だが、正直言って30分ほどですお腹がいっぱいになってしまった。
たくさん食べるというよりかは少量ずつ食べて、一緒にいた人との時間、もしくは綺麗な風景スカイツリーやアサヒビールの本社隅田川が見えるのでそういった綺麗な風景を楽しむというのがオススメの過ごし方である。
窓際の席を取りたい場合は早めに10時頃に行ってお店の人に予約をするのをお勧めする時間が遅いと窓際の席は全て埋まってしまっていてテーブルになってしまう。
また食べ放題ではあるがお皿が次々と片付けられるわけではないのでひとつのお皿でなるべく何回も取ることをお勧めする
よってたくさんの量を食べるというよりかは少量ずつ食べて一つ一つの味を噛み締めながら時間を過ごすというのがいいかもしれない。
客層としては50代ぐらいの夫婦20代の4人の若者の女性または一人で生きている男性の人もいたので一人でも安心して行くことができるお店だと思う。
時間になると店員さんからそろそろ時間ですとお声掛けがされるのでそこで席を立つ。
またトイレもあるのでお腹が痛くなった時にはトイレに行くと安心だ。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?
開店時間前に、ちゃんと並べば、食べることができます。
浅草の『麦とろ』是非、行ってみてくださいね。